北海道 週末は湿った雪の後、路面はつるつるに 交通関係注意

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2022年12月02日 14:29  日本気象協会

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日本気象協会

北海道 週末は湿った雪の後、路面はつるつるに 交通関係注意

明日(3日)は北海道付近を低気圧や前線が接近し、全道的に天気が崩れるでしょう。低気圧や前線が東へ抜けた明後日(4日)は、再び冬型の気圧配置となり、上空には再び強い寒気が流れ込みます。この週末は天気や気温の急な変化に注意が必要です。



●明日(3日)は全道で湿った雪、道東の内陸でも積雪状態の恐れ


明日(3日)は低気圧が北海道の北を通過し、中心からのびる寒冷前線が北海道付近に近づくでしょう。前線の接近、通過に伴って大気の状態が不安定となり、各地で雷を伴います。一時的に寒気が弱まるため気温は平年並みまで上がり、道南方面では昼頃から沿岸を中心に雨となるでしょう。その他の地方は湿った雪となる所が多くなります。特にこれまで雪のなかった道東の内陸では夕方から雪の降り方が強まり、一時的に積雪状態となる恐れがあります。交通関係などは特に注意が必要です。また、各地とも湿った重たい雪となりますので、着雪による停電などに注意が必要です。


●明後日(4日)は再び上空に強い寒気、日本海側はふぶく恐れ


明後日(4日)は低気圧や前線は東へ抜け、冬型の気圧配置となります。上空には再び強い寒気が流れ込むでしょう。日本海側は雪が降り、沿岸を中心に風を伴って広い範囲でふぶく恐れがあります。吹雪による視界不良や吹きだまり、局地的な大雪などによる交通障害には注意が必要です。一方、太平洋側は雪はやみ、東部を中心に冬晴れが戻ってきます。しかし、上空に入る寒気の影響で日中の気温は右肩下がりとなります。気温は朝より夕方のほうが低く、風を伴うため夜はかなり寒くなるでしょう。いったんとけてぬれた路面は再び凍り付き、非常に滑りやすいくなる恐れがあります。交通関係はブラックアイスバーンなどの路面状況の変化に十分注意してください。


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