「セカンドストリート」2022年リユース販売数量ランキング、ザ・ノース・フェイスとコーチが6年連続でトップ

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2022年12月02日 17:32  Fashionsnap.com

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セカンドストリートのロゴ

Image by: ゲオホールディングス
 ゲオホールディングスが、グループ会社のセカンドストリートの全国約750店舗における「2022年リユース販売数量ブランドランキング」を発表した。集計期間は1月1日から11月15日まで。

 ファッションブランド部門のランキングでは「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」が2017年から6年連続で首位を獲得。2位には「シュプリーム(Supreme)」、3位には「リーバイス(Levi’s®)」がランクインした。2022年ではストリートファッションブランドが人気を集め、「カーハート(Carhartt)」(13位→9位)や「エクストララージ(XLARGE)」(26位→16位)が大きく順位を伸ばした。
 ラグジュアリーブランド部門では、「コーチ(COACH)」が同じく2017年から6年連続で首位にランクインした。上位ブランドでは昨年の順位から大きな変動はなく、2位と3位は昨年に引き続きそれぞれ「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」と「グッチ(GUCCI)」が獲得。11位から20位までのブランドでは「バレンシアガ(BALENCIAGA)」(15位→13位)と「ブルガリ(BVLGARI)」(20位→18位)が2つ順位を上げた。

■販売数量ランキング※()は昨年の順位 <リユースファッションブランド>1位 ザ・ノース・フェイス(→1位)2位 シュプリーム(→2位)3位 リーバイス(↑4位)4位 パタゴニア(↓3位)5位 ディーゼル(→5位)6位 コロンビア(→6位)7位 ポロ ラルフ ローレン(↑9位)8位 ステューシー(↓7位)9位 カーハート(↑13位)10位 マイケル・コース(→10位)11位 グラミチ(↓8位)12位 ヴァンズ(↓11位)13位 ポール・スミス(↓12位)14位 ケイト・スペード ニューヨーク(↑16位)15位 モンベル(→15位)16位 エクストララージ(↑26位)17位 ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(→17位)18位 フルラ(↑19位)19位 ア ベイシング エイプ®(↑20位)20位 ヴィヴィアンウエストウッド(↑24位) <リユースラグジュアリーブランド>1位 コーチ(→1位)2位 ルイ・ヴィトン(→2位)3位 グッチ(→3位)4位 プラダ(→4位)5位 エルメス(→5位)6位 サルヴァトーレ フェラガモ(→6位)7位 クリスチャン・ディオール(→7位)8位 シャネル(→8位)9位 セリーヌ(↑10位)10位 フェンディ(↑11位)11位 エンポリオ アルマーニ(↑12位)12位 イヴ・サンローラン(↓9位)13位 バレンシアガ(↑15位)14位 ミュウミュウ(→14位)15位 ティファニー(↑16位)16位 ダンヒル(↓13位)17位 ボッテガ・ヴェネタ(→17位)18位 ブルガリ(↑20位)19位 アルマーニ エクスチェンジ(→19位)20位 サンローラン(↓9位)※前回のランキングでは「サンローラン」に「イヴ・サンローラン」が含まれていたため、前回順位を両方9位として記載。
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