名前の画数が28画の人は「頭脳派タイプ」!? 名前でわかる性格占い

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2022年12月03日 09:01  占いTVニュース

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 12月1日深夜放送の新番組『占いなんて信じない』。ゲストは、前回(11月24日放送)に引き続き、お笑いコンビ、ザ・マミィの林田洋平さん、酒井貴士さんです。最強占い師軍団が2人の悩みを占いました。


■話題の占い師がザ・マミィを占う
 この番組には毎回、深い悩みを抱えるゲストが登場。全国から集結した最強占い師軍団が悩みを占いで解決していきます。番組の特徴は、見届け人である加藤浩次さんが鑑定に立ち合い、占い師とゲストの両者に忖度なしに吠えまくること。


 「占いを信じない男」加藤さんだからこその鋭い質問やツッコミに、ときには占い師がたじろぐ場面も。超リアルな占いバラエティ番組です。


 今回は、暮れの酉さんがザ・マミィの2人を鑑定しました。


◎今回の占い師はこの2人
・暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、大阪で19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師


【鳳凰数術(ほうおうすうじゅつ)】
名前の画数と生年月日から鳳凰数を割り出し占う


■キャラが欲しい…ザ・マミィ林田の悩み
 前回の放送では、酒井さんがお金にまつわる悩みを相談しましたが、今回は、林田さんが鑑定を受けるターンに。「占いを信じない」と公言しながらも、暮れの酉さんに現在の悩みを相談しました。


 林田さんの悩みは、クズ芸人としてブレイクした相方・酒井さんと比べてキャラが薄いこと。自分でもまだ、キャラクターをつかみきれていないと打ち明け、「今後、どんなキャラでいけばいいのか?」を聞きたいと依頼します。


 加藤さんはザ・マミィとしての林田さんと、単体としての林田さん、それぞれについて観てもらおうと提案。さっそく暮れの酉さんが、オリジナル占術「鳳凰数術」で占っていきました。


 「鳳凰数術」では、林田さんのキャラは「考えすぎのキツネ」タイプ。突き詰めまくる人であり、どうでもいいことを考えすぎたりするそうです。暮れの酉さんいわく、その「考える」ということがキャラだとか。


 名前の画数が28画の場合、「頭脳プレイヤーの星」と言われるので、この画数の人はものを作ったり、人が考えないようなことを思いついたり、人のウラ側を読むのが好きだったりするとのこと。


 この鑑定結果に林田さんは、人が何を考えているかを見てしまう、と答えます。そのように先読みや深掘りをする才能があるので、今のクールなキャラで売るべき、と暮れの酉さん。


 林田さんがネタを担当していることもあり、加藤さんは「ずっと頭脳のポジションでいい?」と尋ねました。すると暮れの酉さんは、名前に「ザ・マミィ」の画数を足して41画で観ると「暴君」の画数と答えます。


■暴君キャラで行くべき? 試してみたら…
 ザ・マミィとしての林田さんは「もっと偉そうにしなきゃいけない(と出た)」と暮れの酉さんが言うと、林田さんは「コンビでテレビに出たときも、僕はその立ち位置で振る舞っていいんですか?」と質問。


 「チャンスだよ」という加藤さんの言葉に、林田さんは「お茶取ってこい」「お前、面白いことやれよ」と、酒井さんへの無茶ぶりに挑戦。椅子にふんぞり返って「お前、スペースあるぞ。そこでフザけろ!」と命じ、酒井さんは口を尖らせつつも立ち上がって「ピヨピヨピヨピヨ、ピヨピヨくんだよ!」と謎のギャグを披露しました。


 酒井さんが「どうだ?」と聞くと、林田さんは「それだよ、それ」と返答。すぐさま加藤さんに「どう考えてもそれじゃねーよ」と突っ込まれます。林田さんと酒井さんは共に胸をおさえ、「胸がはち切れそうでした」「僕もずっと苦しかった」と告白。


 加藤さんの「無理かもよ?」との反応に、暮れの酉さんは「確かに」と頷いて、「ザ・マミィを足さないほうがよさそうですね」と告げます。そして「やっぱり、考えすぎのキツネさんでいきましょう」。結局、とことんまで考え抜くのがいいみたいです。


 加藤さんは、林田さんが悩んだり考えたりしつつ年を重ねていけば、模索した分の蓄積量が酒井さんとは「とんでもない差がつく」と予想。だから今は酒井さんを走らせて、その陰で蓄積し「林田が最終的に勝てばいい。酒井を超えていけばいい」とアドバイスしました。


 「そうか。超えたら暴君ももっとやりやすいんですね?」と林田さんは納得した様子。すると、加藤さんは「やりやすいし、もう酒井なんかいらねぇから」と答え、酒井さんは「いや、よくない」と渋い顔をします。


■25歳頃に人生の転機が来ていた
 暮れの酉さんの占いでは、林田さんは4〜5年前、25歳頃に人生の転機が来ていたとのこと。「仲間が離れる」「悲しい別れがあるはず」と出ていると鑑定したところ、林田さんはもともとトリオだったけれど、4〜5年前に1人抜けたことを告白しました。


 2016年からトリオとして活動した後、方向性の違いで解散し、2018年に酒井さんとザ・マミィを結成した林田さん。暮れの酉さんに「別れの原因は自分にあるんじゃないか」と考えているのでは? と問われ「うんうん」と認めます。


 「そのときにキャラの欠片は出てる」と伝えると、林田さんは当時「考えてたことが今につながってるってこと?」とびっくり。つながっているので、考え続けたほうがいいと知らされ「うわぁ」と声を上げました。


 コンビで活動を始めてからはコントに力を注ぎ、結成からたった3年で『キングオブコント』準優勝を果たしたザ・マミィ。でも占いによると、幸運期はまだ来ていなくて「むしろここから」なのだそう。


 「林田は何をつかめば(いい)?」と加藤さんが聞くと、暮れの酉さんは「頭脳を意味する28画を活かして、オタクになること」と占断。また、「演じる側の運命になっていく」と言い、「俳優の星」が出ているので、32歳くらいからはドラマに出演する機会が増えていくとも。


■医療関係の星…前は医学部を目指していた?
 加藤さんは「林田みたいなキャラ、必要かもね」と一言。主役ではないけれど、3番手くらいで頭が切れ、冷静なキャラクターは重要だと納得の表情を浮かべると、林田さん本人も「めちゃくちゃ、そういうのやりたいです」と身を乗り出しました。


 既にときどき小さな役でドラマに出演しているという林田さん。ドラマの仕事はこれからもしていったほうがいいようです。ちなみに、暮れの酉さんの占いでは、林田さんには「医療関係の星」もあるとか。


 加藤さんが「医療関係とかに向いてる?」と聞くと、林田さんは父親が医師だと打ち明けます。そのため医学部を目指していた時期もあったものの、20歳頃に大学にあまり行かなくなり、お笑いを目指すようになったとのことです。


 自分の都合で大学を中退して芸人になったので、一人前になるまでは実家に帰れず、父親とは7年ほど連絡を取っていないそう。でも『キングオブコント』を見ていた父親が、ザ・マミィがウケる度にガッツポーズをしていたと母親から聞かされ、泣いたと語ります。


■考えるキャラを貫けば俳優として成功?
 暮れの酉さんは「医療関係の星」があることから、そういう役をもらうといいとも占断。医療系のドラマの役を得るためには、32歳になるまでの間、隣の人が面白いことをやるのを頑張らせ、傍観していればスポットが当たると言います。


 加藤さんは「一番いいじゃん。変にキャラとか迷わなくていい」と笑顔に。林田さんは「傍観してたら仕事なくなりませんか?」と心配していましたが、ひとまず、今の「考えるキャラ」を貫くことが大事らしいことがわかりました。


■酒井は33歳が絶頂期…どんな未来が来る?
 占いでは、近い将来、酒井さんの「活動期がものスゴい」という結果も。しかし、近未来は明るいものの、酒井さんは「どん底から復活する」と出ているそう。「落ちて上がる」星を持っていて、19歳から23歳にかけて、真っ黒に染まる運気が来ていたようです。


 酒井さんは学生だった当時の自分を「ヤバかった」と振り返ります。お笑い芸人になりたいと思いつつ通っていた学校に馴染めず、パチンコにハマり、彼女にもフラれて孤独な学生生活を送っていた酒井さん。


 その後、お笑いの養成所に通い始めたら、周りは就職して話が合わなくなり、コンビの相方もネタ見せの前日に急に姿を消すなど、苦しい出来事が続いてふさぎ込んでいたとのこと。


 そういったどん底の経験を経て復活する運命があり、25歳頃から上昇してきたそうですが、今はまだそこまでよくなっていないとか。この占い結果に酒井さんは「この先があるんですか?」と喜びます。


 暮れの酉さんは「酒井さんは33歳までどんどん人気になっていく」とも鑑定。加藤さんが「出川さんくらいまでいけますか?」と聞いて、急遽タロットで占うことに。


 酒井さんが1枚選ぶと、出たのは「女帝」のカード。暮れの酉さんはこれを「彼女に支配される人生」のカードと読み解きました。どん底から這い上がり、いいほうに進んだら、女性と出会ってハッピーになり、切れ味が鈍くなりそう、と暮れの酉さん。


 残念なことに出川哲朗さんのようにはなれず、「絶頂期に女性にうつつを抜かし停滞」することになるみたいです。


■後輩をかわいがると将来は安泰
 暮れの酉さんは、酒井さんを中心にすると「マンネリ化してしまう」という厳しい占い結果も突きつけました。加藤さんはさらに「飽きられるんだよ、世間に」「で、女ににうつつ抜かして」と付け加えます。


 酒井さんは肩を落としながらも「まあ、それもまた人生ですね」とどこか余裕な様子。ザ・マミィの将来がどうなるかよりも「俺、2年後には女いるんだ?」というのがうれしいらしく満足げでした。


 その時点で酒井さんが停滞すると、次は林田さんの出番。医療ドラマで名わき役になる、という話に、林さんは喜びながらも「ザ・マミィ終わってません?」と不安そう。


 とはいえ、酒井さんが女性にうつつを抜かし、林田さんがドラマを頑張っても、39歳頃からまた運気が上昇。後輩を育て、後輩に支援される運命が訪れるので、今のうちに面倒を見ておけば、恩返しされる可能性が高いとか。


 加藤さんは将来、後輩たちが酒井さんのいろいろなエピソードを語り、その影響で再びフィーチャーされるのかも、と思案顔。酒井さんは自身の軍団にいる後輩たちをかわいがるといい? と質問し、暮れの酉さんは「そうしておくとオススメです」と答えました。


■暮れの酉の「鳳凰数術」であなたの性格を占う
公式サイト:暮れの酉の「鳳凰数術」


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