カメルーンが最後に意地…アフリカ勢として初めてW杯でブラジルを撃破、20年ぶりの本大会勝利も

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2022年12月03日 11:20  サッカーキング

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決勝点を挙げたアブバカル [写真]=Getty Images
 カメルーン代表が、FIFAワールドカップカタール2022で記録を樹立したようだ。3日、FIFA(国際サッカー連盟)公式が伝えている。

 2日、カメルーン代表はブラジル代表とグループGの第3戦で対戦。試合は、ヴァンサン・アブバカルが後半アディショナルタイムに決勝点を決め、カメルーンが勝利。3位でグループステージ敗退とはなったものの、最後に意地を見せた。

 そして、この勝利でカメルーン代表は「とある記録」を作った。それは、「アフリカのチームとして、W杯本大会でブラジル代表から勝利を挙げた初めてのチーム」というもの。これまでブラジルは、W杯本大会でアフリカ勢に敗れた経験がなかったが、過去6試合で5勝を挙げていたカメルーンを相手に、その記録に終止符を打たれることになった。ちなみに、カメルーン自体も南米勢を相手にW杯本大会で勝利をするのは、1990年イタリア大会でアルゼンチン代表を1−0で撃破して以来のこと。この時はフランソワ・オマン・ビイクのヘディングシュートで勝利していた。

 なお、この勝利でカメルーンは2002年6月11日のドイツ代表戦から続いていた、W杯本大会での未勝利記録も「9」でストップ。同年6月6日のサウジアラビア代表戦以来、実に10試合、約20年半ぶりの勝ち星となった。

 突破こそならなかったものの、最後まで戦い抜いた“不屈のライオン”。アフリカの強豪は、胸を張ってカタールから去る。

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