延長コードの可能性を模索、エンダースキーマの隙間で元木大輔DDAA LABの展覧会開催

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2022年12月03日 15:02  Fashionsnap.com

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 「エンダースキーマ(Hender Scheme)」が、「物々交換」をコンセプトにアーティストの展示や、さまざまなプロジェクトを行うオルタナティヴ・スペース「隙間」で、元木大輔が代表を務めるDDAA LABによる展覧会「Functional drawing」を開催する。期間は12月10日から18日まで。

 DDAA LABは、2019年に元木大輔の建築デザイン事務所DDAAのリサーチとプロトタイピングのための機関として設立。実験的なプロジェクトを通して新たなデザインと表現の可能性を探求し、成果を国内外で継続的に発表している。
 同展では、延長コードをリフレーミングし、延長コードの可能性を模索したオブジェクトを展示。2022年に開催された展覧会「Thirty-six views」の出品作「STOP MAKING SENSE」をはじめ、新作などを用意する。

■元木大輔 | DDAA LAB「Functional drawing」 会期:2022年12月10日(土)〜12月18日(日)
営業時間:12:00〜19:00
会場:隙間住所:東京都台東区蔵前3-11-2 1階
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