前回からの続き。先日、親戚の法事がありました。事前に息子のお嫁さんであるマリナちゃんから、孫のケイタに何を着せていいのか聞かれていた私。「黒っぽい服ならなんでもいい」そう伝えていたのですが、なんと当日ケイタが着てきた洋服は「ドクロ柄」のTシャツだったのです。
あっけらかんと答えるマリナちゃん。やはり常識がないと感じざるを得ません。
親戚のおばさんの言葉に私はハッとしました。もしかしたら無意識に「子どものことは母親が常識を持って考えるべき」と思い込んでいたのかもしれません。孫はお嫁さんだけの子どもではなく、私の息子の子どもでもあります。そしてそんな息子を育てたのは私自身です。そこを忘れることなく、これから折に触れて伝えるべきことを伝えていきたいと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・善哉あん 編集・Natsu
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