ウィリアム皇太子、米ボストンで対面したバイデン大統領から「コートはどうした?」と心配される

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2022年12月04日 11:41  Techinsight Japan

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米ボストンで対面したウィリアム皇太子とバイデン大統領(画像は『President Joe Biden 2022年12月2日付Instagram「Welcome to the states
ウィリアム皇太子が米ボストンにある「ジョン・F・ケネディ大統領図書館・博物館」を訪れ、米ジョー・バイデン大統領と対面した。皇太子はキャサリン皇太子妃とともに、3日間にわたりボストンを訪問していた。滞在2日目の午後、ウィリアム皇太子がスーツ姿で冷たい風が吹くウォーターフロントに現れると、その姿に驚いたバイデン氏が「コートはどうしたんだ?」と声をかける一幕もあった。

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ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は、現地時間2日に開催した「アースショット賞」授賞式に出席するため、11月30日から3日間にわたり米マサチューセッツ州ボストンを公式訪問していた。

初日には夫妻でボストン市役所を訪問後、現地の屋内競技場「TDガーデン」で開催したボストン・セルティックスとマイアミ・ヒートのNBA試合にサプライズ登場した。

翌日の1日午前には夫妻がマサチューセッツ州にあるインキュベーション施設を訪れ、同日午後にはキャサリン皇太子妃がボストン郊外にあるハーバード大学を単独訪問していた。

一方のウィリアム皇太子はこの間、第2回「アースショット賞」授賞式のパートナーシップである「ジョン・F・ケネディ・図書館財団」が運営する「ジョン・F・ケネディ大統領図書館・博物館」を訪れ、米ジョー・バイデン大統領との再会を果たしていたのである。

皇太子とバイデン氏は、2021年にスコットランドのグラスゴーで開催した国連気候変動サミット「COP26」で対面していた。

公開された動画では、バイデン氏がボストンのウォーターフロントにある博物館前に立っている。すると手前から歩いてきたウィリアム皇太子に向けて、「トップコートはどうしたんだい?」と尋ねたのだ。

皇太子はスーツを着ていたが、当日は寒かったにもかかわらずコートなどの上着を羽織っていなかった。そして颯爽と現れるとバイデン氏と握手を交わし、「こんにちは。ミスター・プレジデント」と挨拶をした。

バイデン氏が「再会できて嬉しいよ」と言うと、皇太子も「こちらこそ、再びお会いできて良かったです」と返した。

米メディア『People』によると、ウィリアム皇太子の広報担当者は「温かく友好的で、実質的な会談でした」と言い、その内容についてこう説明したという。

「大統領は、皇太子のアースショット賞や最終選考に残った団体についての話を熱心に聞いていました。皇太子は、同賞に対する国際的かつ長期的な野心についても共有していました。」

今年9月にはバイデンが妻のジル夫人とともに、故エリザベス女王の国葬に参列するために英国を訪れていた。そのためウィリアム皇太子は再会したバイデン氏に向けて、祖母のために渡英してくれたことへの感謝を伝えたという。

前出の広報担当者は、当時の様子について「2人は、エリザベス女王の温かな思い出を共有していました」と述べた。


この後には、ジョン・F・ケネディ元大統領の娘キャロライン・ケネディ大使が、息子ジャック・シュロスバーグと娘タチアナ・シュロスバーグを伴い、皇太子とバイデン氏を館内に案内したという。



画像は『President Joe Biden 2022年12月2日付Instagram「Welcome to the states,」』『The Prince and Princess of Wales 2022年12月2日付Instagram「Wonderful to see @potus in Boston this afternoon!」』『JFK Library and Museum 2022年12月1日付Instagram「Ambassador Caroline Kennedy and her children Jack and Tatiana Schlossberg welcome His Royal Highness the Prince of Wales for a visit at the JFK Library before #EarthshotBoston2022.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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