室内外で温度差を感じるシーン、1位は? - 2位オフィスの足元が寒い、3位コートを着たままの通勤電車が暑い

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2022年12月04日 12:51  マイナビニュース

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クロス・マーケティングは12月1日、「『温活』に関する調査(2022年)」の結果を発表した。調査は11月25日〜29日、20歳〜69歳の男女1,100人を対象に行われたもの。


まず、普段から身体を温めるために何らかの行動をとっている人は87.3%。具体的には、「重ね着をする」(46.8%)や「マフラー・手袋など防寒具を着る」(39.5%)、「機能性インナーを着る」(36.3%)が上位にあがっている。



男女別では、全体的に女性の方が数値が高い傾向にあるほか、特に「温かいものを飲む習慣を持つ(白湯など)」や「首・手首・足首を冷やさない」に差が見られる。

身体を温めることを通して期待する事については、「基礎代謝が上がる」(46.5%)、「免疫力が高まる」(41.8%)、「身体の不調を整える」(41.7%)が上位にあがった。女性では、特に「自律神経を整える」も45.8%で高くなっている。


また、身体を温める行動を「温活」と思って行っているか尋ねると、「温活」と思ってやっている人は14.4%にとどまり、「温活は聞いたことがあるが、そう思ってやってない」の回答が51.9%で最多となったほか、温活自体を知らない人も33.8%いた。



室内外で温度差を感じるシーンについて聞いてみると、「百貨店や商業施設の暖房が効きすぎ」が31.6%で最も多く、次いで「オフィスの足元が寒い」(26.9%)や「コートを着たままの通勤電車が暑い」(26.0%)が続いた。(フォルサ)

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