【サッカーW杯】ABEMA、クロアチア戦で「入場制限の可能性」 日本史上初のベスト8かけた戦い
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2022年12月04日 14:32 ORICON NEWS

森保一監督 (C)ORICON NewS inc. ABEMAは、5日深夜0時から生中継するサッカーW杯カタール大会・決勝トーナメント1回戦「日本VSクロアチア」戦について「アクセス集中による入場制限の可能性」があることを公式サイトで発表した。
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ABEMAは「12月5日(月)24時よりキックオフする『FIFA ワールドカップ カタール 2022』決勝トーナメント1回戦 日本VSクロアチア戦について、お知らせいたします。連日多くのみなさまに『FIFA ワールドカップ カタール 2022』を楽しんでいただいており、日本史上初となるベスト8をかけた一戦となる本日も、多くのアクセスが『ABEMA』に集中することが予想されます」と報告。「そのため、快適な視聴環境を維持するために必要だと判断した際には、『ABEMA』への入場制限をさせていただく場合がございます」と伝えた。
続けて「一度ABEMAから離れてしまうと、それまで見られていた場合でも入場制限がかかってしまいアクセスできなくなる可能性がございますのでご注意ください」と呼びかけた。
日本はドイツとスペインに勝利し、首位でグループリーグを突破。決勝トーナメント1回戦では前回のロシア大会の準優勝国・クロアチアと対戦する。
日本vsスペイン戦、コスタリカvsドイツ戦などが生中継された2日のABEMAの1日の視聴者数は1700万を突破し、開局史上最高数値を更新。同局は決勝トーナメントも全試合を無料生中継する。
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