『エルピス』長澤まさみ“恵那”、副総理に関わる重要人物のリストを入手!

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2022年12月05日 09:11  TVerプラス

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長澤まさみが主演を務める連続ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00〜)の第7話が12月5日に放送、及び、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、スキャンダルによって落ち目となったアナウンサー・浅川恵那(長澤)と、バラエティ番組の若手ディレクター・岸本拓朗(眞栄田郷敦)らが、10代の女性が連続して殺された事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描く社会派エンターテインメントドラマ。なお現在TVerでは、1話から4話までのストーリーをまとめたダイジェスト動画が配信中。

先週放送された第6話は、冤罪事件の取材を中止することが決まり、『フライデーボンボン』も打ち切りとなる。拓朗は経理部に異動となるが、恵那は古巣の『ニュース8』にアシスタントではなく、メインキャスターでの復帰が決まる……というストーリーが展開された。

<第7話あらすじ>
副総理大臣の大門雄二(山路和弘)が八飛市出身だと気づいた浅川恵那(長澤)は、新聞記者の笹岡まゆみ(池津祥子)に大門の身辺調査を依頼。かつての斎藤正一(鈴木亮平)の言動から、警察に対し絶大な力を持っていた大門が、事件に何らかの形で関与しているのではないかと考えたのだ。

一方、経理部へ異動した岸本拓朗(眞栄田)もまた、引き続き事件を追っていた。しかし、新たな手掛かりは何も得られず、調査は八方ふさがり。このままでは松本良夫死刑囚(片岡正二郎)を救い出すどころか、事件は風化してしまう――。落ち込む拓朗が村井喬一(岡部たかし)に愚痴をこぼしていると、そこへ、とんでもないニュースが飛び込んでくる!

やがて、まゆみの協力により大門に関わる重要人物のリストを手に入れた恵那は、ある仮説を立証すべく、多忙な自分に代わってその人物たちを調べてほしいと拓朗にリストを託す。局の看板アナウンサーに返り咲き、もはや自分とは違う世界の住人となった恵那の態度に、不満とどこか寂しさを感じる拓朗。するとその矢先、拓朗のもとに意外な人物から電話がかかってきて……。
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