【どうする家康】寺島しのぶ長男・寺嶋眞秀、23年大河に出演決定 家康の息子・信康の幼少期演じる
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2022年12月05日 12:10 ORICON NEWS

大河ドラマ『どうする家康』に出演する寺嶋眞秀(C)NHK 人気グループ・嵐の松本潤が主演し、2023年に放送される大河ドラマ(第62作)『どうする家康』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)に寺島しのぶの長男・寺嶋眞秀が出演することが決定した。
【画像】堂々たる甲冑姿で佇む松本潤(メインビジュアル ヨコVer.)
今作が初大河となる松本は、誰もが知る偉人・徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者(つわもの)たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。
寺嶋は、主人公・徳川家康(松本)の息子・徳川信康(細田佳央太)の子役時代(松平信康)を演じる。また、家康の子役時代(竹千代)を川口和空が演じることも発表された。
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