ゴルフ宮里美香、第1子男児を出産　14歳で日本女子アマ優勝の“天才少女”がママに

　プロゴルファーの宮里美香（33）が5日、自身のインスタグラムを更新し、第1子となる男児を出産したことを報告した。昨年8月にレーシングドライバーの中山優貴と結婚し、今年6月に妊娠を伝えていた。

【写真】小さな我が子を抱っこして…“母親目線”で出産を報告した宮里美香

　宮里はインスタグラムで「皆さまにご報告です。先日、無事に元気な男の子を出産いたしました!!」と発表。「初めてのお産は、正直不安なことがありましたが病院スタッフの皆様のお陰で、安心してお産に臨めました。本当に感謝です」と喜びをつづった。夫の中山も出産に立ち会ったという。

　生まれたばかりの赤ちゃんの写真も披露し、「とても愛おしくて、可愛くてたまらないです　毎日、変化していく息子の表情を夫婦でずっと見つめちゃってます」とノロケながら、「これからは、母としても成長できるように、そして夫婦で力を合わせて子育てを頑張っていきたいと思います!!」と記した。

　宮里は、14歳だった2004年に「日本女子アマチュアゴルフ選手権」を当時史上最年少で優勝。09年にプロ転向し、翌年「日本女子オープン」で初優勝。13年にも同タイトルを制した。12年には米ツアーで優勝した。