泣ける「一番搾り」新CM、“2年越しに伝えたかったこと”に共感の声

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2022年12月06日 06:51  ナリナリドットコム

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キリンビールが11月27日より放映を開始した「キリン一番搾り生ビール」の新テレビCM「2年越しに伝えたかったこと」篇に、Twitterなどネットで「泣ける!」「感動した」と共感の声が広がっている。

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2年前、送別会を開けなかった同僚たちが「ビール飲もうよ」を合言葉に、久しぶりに再会し、ビールでの“乾杯”を通じて人と人がつながるよろこびを描いたこのCM。11月27日のオンエア直後から、Twitterでは「泣きそうになった」「自分と重ねた」「胸熱すぎる」といったコメントが多数見られ、“ビール飲もうよ”という、みんなで会える時の合言葉をきっかけに、会いたかった、乾杯したかった人とつながることができるという「一番搾り」が伝えたいビールの価値に、多くの共感の声が上がった。

さらに、「ちょっと自分重ねた」「2年越しの送別会は皆さん思い当たる節があると思う」「たしかに2年前は送別会できなかったしな」「泣きました。旦那と重なって…」「ヤバい何これ、そうだよな2年越しの送別会な!」と、自身や親しい人の境遇と重ね、2年越しに会えるというシチュエーションに心を動かされた人も少なくないようだ。

このCMの企画意図ついて、同社は「この2年。送別会を開けなかった人たちがたくさんいました。お世話になった人なのに、感謝をもっと伝えたかったのに。送る方も、送られる方も最後に伝えたかったことが伝えられないまま。月日が流れても伝えたかった感謝の想いだったり、言葉は行き場をなくしたまま、たしかに存在していて。今年こそは会って伝えたい。その想いを、ビールがつないでくれるような。そんな企画にしようと思いました」と説明している。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20221276234.html


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