「SLAM DUNK」安西先生の“名言”がトップ!「人生ピンチの時、心救われたアニメ&漫画の名言ベスト3」

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2022年12月06日 19:32  アニメ!アニメ!

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TVマガ「人生ピンチの時、心救われたアニメ&漫画の名言ベスト3」
「人生ピンチの時、心救われたアニメ&漫画の名言」について、エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」がWeb調査を行い、その結果からベスト3を公開した。10代〜50代以上の男女150名の回答で、1位には『SLAM DUNK』の「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」が選ばれ、2位に『ハイキュー!!』の「ところで平凡な俺よ 下を向いている暇はあるのか」、3位に『北斗の拳』の「我が生涯に一片の悔いなし」が続いた。

1位の「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」は、「週刊少年ジャンプ」で1990年から連載された井上雄彦のバスケットボールマンガ『SLAM DUNK』の名言だ。この言葉は主人公の桜木花道が所属する湘北高校バスケットボール部の監督・安西先生によるもの。スポーツだけでなく、さまざまな壁にぶつかったときに思い出したい名言と言えるだろう。
選んだ理由には「バスケットの試合中、安西先生が投げかけた言葉でしたが、なんにでも通じる言葉」「人生で落ち込んだ時にアニメや漫画を見ていて励まされた」などがあった。


2位の「ところで平凡な俺よ 下を向いている暇はあるのか」は、「週刊少年ジャンプ」で連載され、累計3000万部を突破した古舘春一の高校バレーボールマンガ『ハイキュー!!』の名言となる。この言葉は主人公・日向翔陽のひとつ年上で、烏野高校バレー部の次期エースで鋼メンタルの持ち主の田中龍之介が、追い込まれた時に自分に言い聞かせたものだ。
選んだ理由としては「気持ちを切り替えて取り組むために思い出した言葉」「平凡だからこそ、落胆してる暇なんてないんだと、奮い立たせてくれた言葉」などが寄せられていた。


3位の「我が生涯に一片の悔いなし」は、「週刊少年ジャンプ」で連載され、アニメも人気を博した世紀末バトルアクションマンガ『北斗の拳』の名言だ。この言葉は世紀末覇者拳王と名乗っていたラオウが主人公ケンシロウと死闘を繰り広げ、天に召される際に放ったものとして知られる。
選んだ理由には「一生に一度の人生なのだから悔いのない生き方をしたい!と思わせてくれた名言」「生きることに目的を失っていた時に、この名言と出会って、死ぬ時にこの言葉を言って死のうと思い、生きる活力に」などが挙がった。


TVマガ「人生ピンチの時、心救われたアニメ&漫画の名言ベスト3」
【調査概要】
・調査期間:2022年10月28日〜11月8日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10〜50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:150名
・調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット

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