住宅購入、「マンション」を選んだ人の割合は?

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2022年12月07日 10:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
ビックボックスは12月2日、「コロナ禍における住宅購入」に関する調査の結果を発表した。同調査は11月16日〜17日、2021年以降に住宅を購入した1,004名を対象に、インターネットで実施した。


どのような住宅を購入したか尋ねたところ、最も多い回答は「戸建て(木造)」(58.9%)だった。次いで「マンション」(18.8%)、「戸建て(S造)」(10.4%)、「戸建て(RC造)」(9.9%)となっている。



購入したときに、どのようなポイントにこだわったか尋ねると、「間取り」(57.6%)が最も多く、「価格」(50.6%)、「設備」(22.7%)と続いた。



購入した住宅に満足しているか聞くと、9割以上が「とても満足」(42.3%)、「やや満足」(51.8%)と答えた。「やや不満」(5.4%)、「とても不満」(0.5%)は合わせても6%に満たなかった。


住宅購入時にログハウスは選択肢に入ったか尋ねたところ、46.9%が「選択肢には入っていたが購入には至らなかった」、53.1%が「選択肢には入らなかった」と答えた。


選択肢には入っていたけれど購入しなかった理由について聞くと、「メンテナンスが大変そうだから」(37.2%)が最も多く、次いで「場所が見つからなかったから」(33.6%)、「資金が足りなかったから」(30.8%)と続いた。


ログハウスが「選択肢には入らなかった」と回答した人にその理由について尋ねたところ、最も多い理由は「ログハウスに興味がない」(39.1%)だった。次いで「価格が高そうだから」(25.5%)、「メンテナンスが大変そうだから」(21.7%)となっている。(フォルサ)

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