夕方にやるべき冬の習慣とは? 冬の節電「室温20℃」を快適に過ごすための4つの暖房テクニック

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2022年12月07日 21:51  All About

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12月1日、7年ぶりとなる冬季節電要請期間が始まりました。今回は、節電しつつ暖房効率を上げる4つのテクニックをご紹介します。
この冬の節電要請期間は、12月1日から2023年3月31日まで。環境省によると、室温は20℃が推奨されています。また経済産業省は、エアコンの設定温度を22℃から20℃に下げた場合、2.7%の節電効果があるとしています。

もちろん「設置温度=室内温度」ではないものの、20℃では寒く感じる場合もあるかもしれません。そこで今回は、節電しながら冬を快適に過ごすために試してほしいテクニックを4つご紹介します。

テクニック1.「窓から熱を逃がさない」

室内で暖房器具を使っているのに、なかなか部屋が暖まらない……。そんなときは、室内の熱が外へ逃げている可能性があります。YKK AP株式会社によると、「熱が室内から逃げるのも、室内に入ってくるのも、そのほとんどが窓から」だそうで、冬の場合は室内の熱の50%が窓から逃げているそう。

つまり窓から逃げる熱を少なくすれば、室内の暖かさがキープできるというわけです。

窓から熱を逃がさない最もシンプルな方法は、夕方になったら厚手のカーテンを閉めること。床まで届く長さのカーテンを使えば、隙間から逃げる熱も減らせます。

また、窓の下にウインドーラジエーターと呼ばれる窓用ヒーターを置くのも有効です。ヒーターから立ち昇る暖気が見えない壁になって外に逃げる熱を減らしてくれるほか、窓自体が暖まって窓から伝わる冷気を抑えられます。

ヒーターといっても消費電力は低いので、電気代も安心。その他に、断熱シートを貼るという方法もあります。

テクニック2.「湿度を上げて体感温度を上げる」

寒さとともに肌や喉の乾燥が気になる時は、湿度をチェックしてみてください。

人の体感温度は湿度の影響を大きく受けています。周囲の湿度が低いと毛穴から水分が蒸発してしまい、その際に熱を奪われます。反対に湿度が高いと毛穴から蒸発する水分量が減り、体から逃げる気化熱を減らすことができるのです。

人が快適と感じる湿度は40〜60%とされていますが、特に冬場は加湿器を利用して湿度50%以上を保つと、乾燥を防ぎながら体感温度を上げることができ、快適に過ごせます。

テクニック3.「サーキュレーターを使って暖気を循環させる」

同じ室内でも、場所によって寒い場所、暑い場所がある場合、暖房の熱がうまく循環していない可能性があります。暖かい空気は天井に溜まりやすいため、エアコンの吹き出し口は下に向け、できるだけ足元に暖気を送るようにしましょう。

同時に、エアコンの対角線上にサーキュレーターを置き、天井に向けて風を送ると、暖気が室内を循環し、熱だまりが解消できます。

テクニック4. 「電気毛布を併用する」

室内で一人で過ごす時は、エアコンの設定温度を下げ、電気毛布などにくるまるという手もあります。電気毛布は、体に直接熱を伝えてくれるため暖かく感じるわりに、電気代は1時間使っても1〜2円と、他の暖房器具に比べて圧倒的に安いのです。

電気カーペットやこたつも出力次第で、エアコンに比べると電気代が安くなる場合もあるので、上手に活用するといいですね。

テクニックを上手に組み合わせれば、電気代を抑えることが可能。最初に仕組みを作っておけば、習慣化するだけです。今日から始めてみてはいかがでしょうか。
(文:田中 真紀子(白物・美容家電/育児用品ガイド))

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