猫エイズに感染したボロボロの捨て猫を保護、一度は手放すことを考えたが…… 献身的に支え、元気に暮らす姿に感動の声続々

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2022年12月07日 22:02  ねとらぼ

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ねとらぼ

1年間の記録です

 猫エイズ(FIV)に感染した猫を保護した投稿者さんの1年間の記録が、YouTubeチャンネル「にゃんとりすけ」に投稿されました。コメント欄には「保護してもらえて本当良かったね!」「今は皆幸せそうでとても良かったです」「感動しちゃいました」といった声が寄せられています。



【画像】現在の姿



 保護猫活動に取り組んでいる投稿者・りすけさんが、後に「ぶんちゃん」と名付ける野良猫に出会ったのは約1年前のこと。当時のぶんちゃんはとても立派な姿で、この辺りのボスだと思い「親分」と呼んでいたそうです。



 出会ったとき、ぶんちゃんはいつも足を引きずっていました。近くに交通量の多い抜け道があるので、りすけさんは交通事故の後遺症だと思っていたそうです。



 何とかしてあげたい気持ちはあるものの、当時すでに7匹の猫を保護している状態で、YouTubeチャンネルは開設したばかり……。個人の力に限界を感じている時期でした。



 しかし後日、いつものように野良猫たちにエサをあげに行くと……首元に血がべったりと付いたぶんちゃんの姿が。ただごとではない姿に驚き、緊急で保護することにしました。



 どうにか捕獲器でぶんちゃんを捕まえ、急いで病院に向かったりすけさん。診断の結果、「形質細胞性足底炎」という、肉球が炎症を起こし腫れる病気でした。首元に付いた血は、足で首を掻いたときに付いたもののようです。



 またさらに、ぶんちゃんには「猫エイズ(FIV)」の診断が下されました……。りすけさんは、猫エイズに感染した猫を保護した経験がなかったため、とても困惑し一度は手放すことも考えたとのこと。しかし、そんなことをできるわけがありません! 



 家に連れて帰り、ケージで面倒を見始めたりすけさん。その後、狭いケージの中は窮屈だろうと1部屋丸ごと、ぶんちゃんにプレゼントしました。



 形質細胞性足底炎は今ではすっかり治り、ピンクのかわいい肉球に戻りました! 保護してから知ったそうですが、ぶんちゃんはりすけさんが住んでいる家で以前飼われており、引っ越しの際に置いて行かれたそうです。



 さらに保護活動を続けていくうちに、同じ猫エイズ陽性の「ダニエル」や「未来」ちゃんが加わり、ぶんちゃんだけだった部屋はにぎやかに! 現在、新たに心臓病の診断を受けたぶんちゃんですが、保護してから1年たった今は友達もでき、あたたかい日々をかみしめるように過ごしているそうです。



 りすけさんは多くの猫の世話をしながら、団体を立ち上げて保護活動をしています。ところが、頑張りすぎて自身が体調を崩してしまったこともあり、現在は保護依頼・相談は受け付けていないそうです。



 猫ちゃんたちの様子は、ブログ「NYANTOOO!」などでも発信中。チャリティーショップ「NYANTOOO!」でオリジナルグッズを販売している他、保護猫ちゃんたちのかわいいLINEスタンプも販売中です。



画像提供:YouTubeチャンネル「にゃんとりすけ」


このニュースに関するつぶやき

  • 面倒見の良い心優しい飼い主さんに保護され一緒に暮らして幸せそうだね!
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