山本舞香“凪沙”に訪れるさらなる秘密と裏切りとは…？

山本舞香＆瀧本美織がＷ主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『Sister』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59〜）の第8話が、12月8日に放送される。

本作は、アプリ「マンガボックス」で2018年より連載を開始し、9巻で完結後も各電子書店で話題となった、人気電子コミック原作のラブサスペンス（原作：あやぱん・漫画：蜆ツバサ）。再会した初恋の人が、姉の婚約者になっていた……そこから、“秘密”と“裏切り”の連鎖がはじまり、登場人物たちの“裏の顔”が暴かれる中で絡み合う、先が読めない怒涛の衝撃展開が待ち受ける。現在、TVerで前半ダイジェストが配信中。

前回の第7話で第1章が完結。三好凪沙（山本）を監禁し殺そうとする姉・沙帆（瀧本）の衝撃のシーンから始まった第7話。その後、 羽瀬昊汰（FANTASTICS from EXILE TRIBE・佐藤大樹）と共に海に転落し、沙帆は行方不明に。 怒涛のショッキングな展開に、「そんな結果になるの!?」「お姉ちゃんが落ちた時、思わず声出た」「瀧本さんの演技が凄まじい」と、SNS上でも様々な反応が。また、昊汰の沙帆への思いが暴走した結果に、「悲しい結末だけど、昊汰の気持ちは一途だったね」「来世では沙帆と幸せになってほしい」など、昊汰に同情の声も多く見られ、様々な思いが錯綜する第1章の幕引きとなった。

そして第8話からは、第2章“裏切り編”が開幕。沙帆と昊汰の事件に傷心しながらも、麻倉陽佑（溝端淳平）と共に未来を歩んでいく決断をした凪沙。 果たして、彼女に訪れるさらなる秘密と裏切りとは……？

＜第8話あらすじ＞
三好沙帆（瀧本）と羽瀬昊汰（佐藤）が崖から転落した衝撃の事件から1年。麻倉陽佑（溝端）と結婚した三好凪沙（山本）は、全てがうまくいっていると思っていた。仕事でも社長賞を受賞するなど、絶好調の凪沙。

しかし授賞式に来ていた桧山亨（永井大）に声をかけられ参加した飲み会の後、偶然、沙帆の姿を目撃する。生きていたとするならば、必ずまた陽佑に近づいてくるはず、と心配する凪沙は、たびたび沙帆の“幻覚”を見るように。

そんな中、陽佑のいる自宅マンションから出てくる沙帆の姿を再び目撃し……!?