沖縄県多良間空港で非常に激しい雨 12時間で200ミリ以上 今夜まで激しい雨注意

2

2022年12月09日 10:54  日本気象協会

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日本気象協会

沖縄県多良間空港で非常に激しい雨 12時間で200ミリ以上 今夜まで激しい雨注意

きょう9日、沖縄は大気の状態が不安定になり、沖縄県多良間空港で1時間に70.0ミリ(1時13分まで)の非常に激しい雨が降り、12時間雨量は200ミリ以上となりました。このあとも激しい雨に注意が必要です。



●沖縄で非常に激しい雨


きょう9日、沖縄では大気の状態が不安定になっています。沖縄は先島諸島を中心に活発な雨雲がかかり、1時間に沖縄県多良間空港で70.0ミリ(1時13分まで)と非常に激しい雨、下地島空港で49.0ミリ(3時22分まで)と激しい雨が降りました。ともに2003年の統計開始以来1位の値を更新しました。12時間降水量は多良間空港で205.0ミリ(10時まで)に達し、こちらも2003年の統計開始以来1位の値を更新しました。


●今夜にかけて激しい雨に注意


このあと、南西諸島付近には前線が発生するでしょう。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、沖縄は大気の不安定な状態が続きそうです。沖縄では今夜にかけても断続的に雨が降り、本島地方などでも局地的に激しい雨が降るでしょう。


●激しい雨って どんな雨?


激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上〜50ミリ未満の雨を表しています。これは、バケツをひっくり返したように降るイメージです。また、傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では道路が川のようになり、高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫を引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。


このニュースに関するつぶやき

  • どうかどこにも大きな被害がありませんように。
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定