京都、大分DF三竿雄斗の完全移籍加入を発表「日々精進して全力で戦います!」

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2022年12月09日 12:01  サッカーキング

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 京都サンガF.C.は9日、大分トリニータよりDF三竿雄斗が完全移籍で加入することを発表した。

 三竿は1991年生まれの31歳。東京ヴェルディユースから早稲田大学に進学し、2014年に湘南ベルマーレへ加入した。2017年に鹿島アントラーズへ移籍すると、2019年から大分でプレー。今シーズンは明治安田生命J2リーグで42試合、ルヴァンカップで1試合に出場していた。

 完全移籍が決定した三竿は京都のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「京都サンガF.Cファミリーの皆様、初めまして。この度、大分トリニータから加入することになりました三竿雄斗です。このような素晴らしいクラブに加入することが出来てとても感謝しています。サンガの目標達成、勝利に貢献できるように日々精進して全力で戦います!シャイです。よろしくお願いします」

 そして、所属していた大分のクラブ公式サイトでは以下のようにコメントしている。

「この度京都サンガF.Cへ移籍することになりました。熟考した中で、もっと人として、サッカー選手として成長したい。そしてより厳しい挑戦をしたいという想いからこのような決断をしました。4年間共に戦ったサポーターの皆様、チームメイト、スタッフや強化部、会社の人々には感謝しかありません。大分トリニータ、そして大分の街や人々、文化など全てが大好きです。正直このチームを離れるのはとても辛いです。伝えたいことや想いはたくさんありますが、自分の決断に責任と覚悟を持ってピッチ上で示したいと思います。またスタジアムで会えるのを楽しみにしています。本当に4年間ありがとうございました」

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