『NARUTO』サスケ役・杉山紀彰、新人声優の一言に苦笑い「小学生のころ見ていました！」

　アニメ『NARUTO-ナルト-』放送20周年を記念した展示イベント『NARUTO THE GALLERY』のオープニングセレモニーが9日、東京・秋葉原UDX内のAKIBA_SQUAREで開催され、声優の竹内順子（ナルト役）、杉山紀彰（サスケ役）、お笑い芸人の井上裕介、四千頭身（都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大）が出席した。

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　アニメ20周年を振り返るトークで杉山は「放送14、15年目くらいの時、若い声優さんから『小学生のころ見ていました！』と言われることがあり…。監督と『ですよね〜』と話していました（笑）。時の流れを感じていました」と笑いを誘った。

　同作は、主人公の忍者うずまきナルトが、ライバルとの死闘や過去の因縁を乗り越えて、木ノ葉隠れの里の長・火影を目指すストーリー。原作漫画は『週刊少年ジャンプ』にて、1999年から2014年まで連載。2002年からテレビ東京系列にてアニメの放送がスタートし、2007年からは『NARUTO-ナルト- 疾風伝』として2017年3月まで放送された。

　今回は2015年に開催された『NARUTO-ナルト-展』以来、約7年ぶりとなる展示イベントとして、キャラクターの成長、仲間との絆、熱い“戦い”にフィーチャーし、多数のアニメ映像でアニメ『NARUTO-ナルト-』の歴史を振り返る。イベントはあす10日〜来年1月31日まで開催される。

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