<夫婦仲がわかる質問>旦那さんは頼りになりますか?ママが一番頼りにしている人は?

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2022年12月09日 17:41  ママスタジアム

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もしも子どもに問題が起きたとき、もしも自分が病気やケガをしてしまったとき……。みなさんが窮地に立たされたときに、頼れる人はいますか? ママスタコミュニティにはあるママから、こんな投稿が寄せられました。
『自分が重い病気にかかったとか、子どもに問題が起きたとか、みなさんが窮地に立たされたとします。そんなとき旦那さんは頼りになると思いますか? 一番頼りになると思う人は誰ですか?』
投稿者さんはママが窮地に立たされたときに旦那さんが頼りになるのか、一番頼れると思う人は誰なのかを知りたいようです。

旦那は頼りにならなかった



まずは、ママやお子さんに何か問題が起こったとき、旦那さんが頼りにならなかったと嘆くママたちの声です。
『旦那はまったく頼りにならなかった』
『まったく頼りにならないから、仕事しているだけマシって自分に言い聞かせている』
『お金の管理も、家の鍵の管理もできない。精神的な支えにもならない』
『双子を出産して、育児で疲弊している私に「みんながやっていることを、お前はなんでできないんだ?」って旦那が本気で言ってきた』
「旦那は頼りにならない」と話すママたち。ママが助けを求めたいときに、旦那さんが協力してくれなかったのかもしれません。なかには育児で疲れ切っていたママに向けて、心ない言葉を浴びせてしまった旦那さんもいるようです。夫婦2人にとって大切なお子さんなのですから、協力して子育てできる環境を整えていけるといいですね。

旦那さん以外で頼りになる人はいる?


では、旦那さんが頼りにならないと感じているママたちには、ほかに頼れる人がいるのでしょうか?

旦那より息子の方がよっぽど頼りになる

『次男が進路希望調査を出さなきゃってときに、旦那はスマホゲームをしていて、一緒に考えようとしなかった。長男は次男の相談に乗っていて、長男の方が頼りになると思った』
『旦那は頼りにならない。高校生の息子のほうがよっぽど頼りになる』
困っているママの力になりたいと思ってくれているのかもしれません。旦那さんを頼れなくても、頼りになる息子さんがいてくれるのはママも心強いでしょうね。

頼れる人なんていない!自分だけが頼り

『旦那は逃げるタイプだから期待しない。自分だけが自分を守れる』
『一番頼れるのは自分』
頼りになる人がいないので、自分を頼るしかないと話すママもいました。ママだけで判断したり、決断したりするのも大変そうですね。

旦那が一番頼りになる!



いっぽう「旦那が一番頼りになる」と話すママもいます。そんなママたちは、旦那さんのどのようなところが頼りになると思っているのでしょうか。

いざというときに助けてくれるし、協力してくれる

『私が病気になってからさらに優しい。買い物の荷物はすべて持ってくれるし、休日は家事を手伝ってくれる』
『大切にされています』
『私が具合悪くなって寝ていたら、家族のご飯を作ってくれて、洗濯もしてくれた。朝はご飯を作ってくれたし、仕事の合間に「大丈夫か」って頻繁に連絡をくれる』
『子どもが嫌がらせをされたとき、旦那が学校まで行ってくれたし、何かあれば矢面に立ってくれる』
『いつもはのほほんとしているのに、私が手術したあとはいろいろお世話してくれて、至れり尽くせりだった』
ママの体調が悪いときはもちろん、子どもに何かあったときにも旦那さんが頼りになってくれたようです。いざというときに助けてもらえたら、心強かったのではないでしょうか。

旦那がいてくれないと困るし寂しい!

『あらためて惚れなおしたし、本当にいい旦那と結婚できた』
『居てくれなきゃ困るわ。私より先に逝かないで』
『それぞれ得意分野があるから補い合っている。旦那がいないと寂しい』
『子どもに何かあったら話を聞いてくれる。考え方が違うから、違う視点で物ごとをみれる』
旦那さんが頼りになると話すママたちからは、「旦那がいないと困る」「いないと寂しい」などの声も寄せられました。ママが旦那さんから大切にされているだけではなく、旦那さんもママに必要とされ大切にされているようです。夫婦で足りないところを補い合って生活できるのは、うらやましいかぎりですね。

日々の生活のなかで、自分の近くに頼れる人がいると、気持ち的に救われる気がします。一番身近な旦那さんを頼れない場合は、ほかに頼れる人や話を聞いてもらえる人がいると、ママも心穏やかでいられるかもしれません。窮地に立たされたときには冷静な判断が必要になります。一人で対処してしまうのもひとつの方法ですが、頼れる誰かを思い描いておくと、いざというときに困らないかもしれませんね。

文・藤まゆ花 編集・Natsu イラスト・Ponko

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  • 両実家とも県外&転勤族なので身近に夫しか頼れる人がいない。我が家最大の窮地(長男の小児がん)も夫とだから乗り越えられた。同志であり戦友。
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