ヤフオクで検索数が急上昇した車ランキング、1位は?

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2022年12月10日 07:31  マイナビニュース

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ヤフーは12月7日、オークションサービス「ヤフオク!」における前年と比較して検索数が急上昇したキーワードランキングを、「漫画・アニメ」「ガジェット」「自動車」「バイク」「ゴルフ」の5部門にて発表した。集計期間は1月1日〜11月6日。


「漫画・アニメ」部門では、4月からアニメの放送を開始した「SPY×FAMILY」が1位となった。2023年にはミュージカルの上演も決定しており、来年も注目の作品となっている。


2位には1月に放送を開始した「その着せ替え人形は恋をする」、3位には6月に劇場版が公開された「からかい上手の高木さん」、4位には7月に放送を開始した「リコリス・リコイル」、5位には同じく7月からTVシリーズ第4期が放送開始した「オーバーロード」と、今年放送を開始した作品がランクインした。



「ガジェット」部門では、Apple製品が多く並ぶ結果に。1位には、3月に発売された「iPhone SE(第3世代)」、5位にも3月に発売の「iPad Air(第5世代)」がランクインしている。


一方で、iPhoneに関しては、2022年に14シリーズが発売されたものの「ヤフオク!」では12シリーズが多く検索されているほか、iPadやGalaxyシリーズも同様に、2022年に発売されたシリーズより前のタイプが人気とのこと。

「自動車」部門では、1位はトヨタの「GR86」となった。2021年10月に登場したスポーツカーであるが、一時SNSなどでの生産中止の情報が出回った事から検索するユーザーが増加したと考えられる。


2位にはスバルの現行新型モデルである5代目フォレスター「フォレスターSK」がランクインした。3位以降も、マツダ、トヨタ、三菱、と国産車が上位に入る結果となっている。



「バイク」部門では、1位は、2021年に100周年を迎えたイタリア最古のバイクメーカー「MOTO GUZZI」となった。「ヤフオク!」では、車体以外にも部品やカタログ、フラッグやキーホルダーなどが出品されている。


3位には、今年生産終了が発表されたスズキのリッタースーパースポーツ「GSX-R1000R」がランクイン。今後希少価値が高まっていくとも考えられるという。



「ゴルフ」部門では、「ステルス」シリーズが1位となった。アマチュアとして95年ぶりの「日本オープン」制覇を成し遂げた蝉川泰果選手が使用している事で話題となっている。


2位には「ROGUE ST MAXドライバー」、3位には「ATTAS KING」がランクインした。(フォルサ)
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