＜中学受験に失敗＞合否にドキドキ！でも……結果は不合格。現実を受け入れられないママ【前編まんが】

私、ツグミ（37歳）はフルタイムで働くママです。旦那のノリオ（39歳）、一人娘のナナミ（小6）と3人暮らし。クリスマスシーズンが過ぎ、もうすぐお正月。しかし、今年のわが家はゆっくりのんびりというわけにはいきません。ナナミの中学受験ラストスパートなのです。
ある土曜日、第1志望のA中学校合格に向けて、休日も塾へもっていくお弁当を作ったりと万全のサポート体制で臨んでいます。



無事受験当日を迎え……2月、第1志望A中学校の合格発表の日。夫婦で有給をとって学校から帰宅したナナミと一緒に、インターネットで合格発表の結果を見ると約束していたのです。




自分の受験番号を探すナナミ。しかし、その表情は固まっていました……。



ナナミは間違いなく合格できると思っていました。気落ちしている私に旦那は「待っていて」と声を掛け、ナナミを車に乗せてどこかへ……。
旦那と謎のドライブから帰ってきたナナミは、元気になったとは言えないまでも、どこかすっきりした顔をしているようにも見えました。

それからあっという間に小学校の卒業式を迎え、ナナミは第2志望のB中学校に入学。毎日楽しく過ごしているようです。
これでよかったのでしょうか。まだ私はナナミには第1志望の中学校がいいのではないかと思う日々です。

【後編】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・たろむらこわか　作画・春野さくら　編集・Uemura

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