キャサリン皇太子妃、「ロイヤル・キャロル」プロモの舞台裏を公開 真っ赤に煌めくドレス姿にファン絶賛

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2022年12月13日 11:11  Techinsight Japan

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「私達みんなの見本」と称賛されたキャサリン皇太子妃
キャサリン皇太子妃が今年で2回目となる「ロイヤル・キャロル」の新しいプロモーションに登場し、その舞台裏を公開した。クリスマスの装いにぴったりなスパンコールが散りばめられた真っ赤なドレス姿をSNSで披露すると、ファンからは「壮麗で尊厳のある女性」と絶賛する声が寄せられた。

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キャサリン皇太子妃は、昨年に引き続きロイヤル財団の支援を受けて第2回「ロイヤル・キャロル:Together at Christmas」を主催するが、その新しいプロモーションの撮影に臨んだことをSNSで報告した。

キャサリン皇太子妃は、刺繍とスパンコールが上品な輝きを放つ真っ赤なドレスに赤いスエードのヒールを合わせ、自信に満ちた笑顔でこう語った。

「ウェストミンスター寺院で行われる、お祝いのキャロルと美しいパフォーマンスでいっぱいのとても特別な礼拝に参加して、一年で最も素晴らしい時を祝いましょう。」

現地時間15日にウェストミンスター寺院で行われるロイヤル・キャロルには、ウィリアム皇太子、チャールズ国王とカミラ王妃、王室の他のメンバーが参加し、慈善団体のスタッフ、地域ボランティア、労働者や軍関係者らが招待される。

先月、キャサリン皇太子妃はロイヤル・キャロルのフィナーレを決めるにあたり、「『Together at Christmas』の最後の曲を決めるのを手伝ってください」とTwitterで英国民に協力を求め、皇太子妃が選んだ3曲から1曲に絞るための投票を行った。

キャサリン皇太子妃の写真とロイヤル・キャロルのプロモーションの撮影の様子がSNSで公開されると、ファンは称賛のコメントを寄せた。

「素晴らしい女性、私達みんなの見本。」
「これが本当のプリンセス。壮麗で尊厳のある女性。」
「未来の王妃! 上品で威厳があるわ。」
「彼女は本当に天性の才能がある。」
「私達の素晴らしいウェールズのプリンセス。これを見るのが待ちきれない。キャサリン皇太子妃がいて本当にラッキー。」


今年のロイヤル・キャロルでは、故エリザベス女王に敬意を表し、女王がその生涯と治世を通じて示してきた他者への共感や思いやり、支援などが感動的な賛辞とともに紹介される予定である。

昨年は、キャサリン妃(当時)がスコットランドの歌手トム・ウォーカーと共演してピアノ演奏を披露した。今年はオペラ歌手のアルフィー・ボーとスパイス・ガールズのメラニー・チズムによる特別デュエットや豪華ゲストのパフォーマンスが予定されている。

15日に行われるロイヤル・キャロルは、クリスマス・イブの12月24日に英ITVで放送が予定されており、女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズがナレーションを担当する。

画像2、3枚目は『The Prince and Princess of Wales 2022年12月11日付Instagram「#TogetherAtChristmas」』『The Prince and Princess of Wales 2022年12月11日付Twitter「#TogetherAtChristmas」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)

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