メーガン妃、王室の陰謀説を主張「メグは王室の生贄にされた」友人が衝撃告白

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2022年12月15日 14:12  Techinsight Japan

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またもや王室への不満を爆発させるメーガン妃(画像は『Netflix US 2022年12月14日付Instagram「Harry & Meghan.」』のスクリーンショット)
ヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』パート2の配信開始を控え、Netflixが5作目となるトレイラーを公開した。新たな映像は、メーガン妃とその関係者が王室を激しく批判する姿に焦点を当てたものだ。メーガン妃の友人が「メグは宮殿のスケープゴート(生贄)にされた」と言い放つなど、『ハリー&メーガン』による王室への攻撃は加速度的に過激さを増している。

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Netflixが制作するドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』のパート2(後半3エピソード)が15日に配信開始されることを受け、14日に新たなトレイラーが公開された。

同番組のパート1(最初の3エピソード)は8日に配信が開始され、これまでに4作のトレイラーが公開されてきた。これらの動画ではメーガン妃がさめざめと泣く姿や、ヘンリー王子が王室職員らに対し「(彼らは)汚いゲームをしていた」と直球かつ強い表現で批判したり、夫妻が王室について「兄(当時のウィリアム王子)を守るためなら嘘をつく」「オオカミの餌食にされた」と積年の恨みを暴露する衝撃的な場面が流されていた。

これだけでも王室にとっては、巨大な爆弾の連続投下に値する。しかし今回で5作目となる新たなトレイラーでは、王室に傷を癒やす暇も与えぬよう、メーガン妃とその関係者が、新たな攻撃を仕掛ける姿が次々と映し出されたのである。

映像が始まると、妃の英国のプライベート弁護士ジェニー・アフィア氏(Jenny Afia)が「メーガンに対する攻撃があったのです」という声が流れ出す。同氏は英国で妃の代理を務める弁護士事務所「シリングス(Schillings)」のパートナー弁護士だ。

アフィア氏は「バッキンガム宮殿の中では、人々の思惑に辻褄を合わせるように、ハリーとメーガンに対して否定的な事前報告があった。私はその証拠を確かに見ました」と、王室内に夫妻を陥れる陰謀があったと明かした。

次にメーガン妃の友人ルーシー・フレイザーさん(Lucy Fraser)が現れ、「メグは宮殿のスケープゴートにされた。彼らは(彼らにとって)好ましくない記事が載るのを避けるため、事実であろうがなかろうが、彼女のストーリーを提供したのです」と話したのだ。

この後、メーガン妃が「その展開は明白だった。王族の誰かについての話題が持ち上がると、彼らは『火消しをしなくては』という感じになった」と言い、王室は他の王室メンバーに関するゴシップをもみ消すため、メーガン妃を「生贄として」攻撃するという陰謀の一端を担ったと示唆したのである。


そして「ウェブサイトのホームページや新聞の表紙という不動産がある。そこでは王室の誰かについて、何かが書かれていなければならないのよ」と陰謀論を肯定するように、痛烈な皮肉を放った。

最後にはアフィア氏が再び現れ、メーガン妃の父トーマス・マークルさんに関する報道が、妃にとって致命的な一撃となったとメディアを痛烈に非難した。

「父親との関係崩壊についてのネガティブな記事の連発が、彼女に対する悪質で意地悪な報道の在り方を決定付けたのです。」



画像は『Netflix US 2022年12月14日付Instagram「Harry & Meghan.」』『Netflix 2022年12月14日付Twitter「Harry & Meghan.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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  • イギリス王室はピラミッドの最高峰。ピラミッドの横には目が一個ついてる。
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