横浜FC、清水からGK永井堅梧の期限付き移籍加入を発表「結果にこだわって頑張ります!」

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2022年12月15日 16:09  サッカーキング

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横浜FCがGK永井堅梧を期限付きで獲得
 横浜FCは15日、清水エスパルスからGK永井堅梧が期限付き移籍加入することを発表した。

 期限付き移籍期間は2024年1月31日まで。なお、永井は期限付き移籍期間中、清水と対戦するすべての公式戦に出場することができない。

 1994年11月6日生まれで現在28歳の永井は埼玉県出身。三菱養和SCを経て2013年に松本山雅FCに入団しプロキャリアをスタートさせた。その後はカターレ富山、徳島ヴォルティス、ギラヴァンツ北九州でプレー。昨年2月に清水に完全移籍加入を果たした。加入初年度となった2021シーズンはカップ戦を中心に公式戦11試合に出場。今シーズンは明治安田生命J1リーグやYBCルヴァンカップでの起用はなく、天皇杯での1試合の出場にとどまっていた。

 期限付きでの加入が決まった永井は、横浜FCのクラブ公式サイトを通じて「横浜FCのファン、サポーター、スポンサーの皆さん、初めまして。永井堅梧です。横浜FCの目標達成に貢献できるように結果にこだわって頑張ります! 応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。

 また、同選手は清水のクラブ公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。

「この度、横浜FCに期限付き移籍することになりました。清水エスパルスで結果を出せず、かなり悔しい気持ちでいっぱいです。応援してくれたサポーターの皆様には大変申し訳なく思います。選手として更なる成長する必要があると思い、今回移籍を決断しました。またアイスタのピッチで皆様の前に帰ってこられるように頑張ります。2年間応援していただきありがとうございました」
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