コンドームなどゴムやプラスチック製品を製造販売するオカモトが、シューズの製造販売を手掛ける子会社の世界長ユニオンを吸収合併すると発表した。オカモトが存続会社、世界長ユニオンが消滅会社となる。
世界長ユニオンは、2010年10月に設立。大手量販店をはじめとした小売店向けにカジュアルシューズやスポーツシューズ、紳士革靴などを販売してきた。
吸収合併は経営資源の活用や経営の効率化、意思決定の迅速化などに向けた動きで、2023年4月1日に実施を予定している。
■世界長ユニオン:公式サイト
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