大分、2023年1月より本拠地の名称が変更…『レゾナックドーム大分』に決定
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2022年12月21日 14:11 サッカーキング
大分トリニータは21日、同クラブのスポンサーを務める昭和電工株式会社の社名が2023年1月1日より株式会社レゾナック・ホールディングスに変更することに伴い、スタジアム名が変更となることを発表した。
大分の本拠地『大分スポーツ公園総合競技場』は、2019年3月より昭和電工株式会社が命名権を取得したことから、『昭和電工ドーム大分』という呼称となっていた。今回、昭和電工株式会社の社名が株式会社レゾナック・ホールディングスに変更となることを受け、スタジアムの名称が『レゾナックドーム大分』に変更される。変更日は2023年1月1日から。なお、略称は『レゾド』に決まった。
2022シーズン、大分は明治安田生命J2リーグを5位で終えていた。J1参入プレーオフに進出したものの、ロアッソ熊本との1回戦は2−2のドローで終了。大会規定により、年間順位が上の熊本が次のステージへと進み、大分は1年でのJ1復帰を逃していた。
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