手相で見抜く「いいパパ」になる男性…線の形で結婚後の姿がわかる

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2022年12月25日 11:50  占いTVニュース

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 12月22日深夜放送の『占いなんて信じない』(テレビ東京)。ゲストはお笑いコンビ・東京ホテイソンの2人で、暮れの酉さん、叶ここさんが占いました。その後、延長戦ということで暮れの酉さんによる鑑定がスタート! 12月22日深夜放送の『占いなんて信じない』(テレビ東京)。ゲストはお笑いコンビ・東京ホテイソンの2人で、暮れの酉さん、叶ここさんが占いました。その後、延長戦ということで暮れの酉さんによる鑑定がスタート!


■暮れの酉が東京ホテイソンの手相を鑑定
 深夜1時30分放送の『占いなんて信じない』放送後のお楽しみは、延長戦YouTube動画。今回はMCの加藤浩次さんは席を外し、暮れの酉さんが東京ホテイソンのたけるさん、ショーゴさんを占いました。


◎今回の占い師
・暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、大阪で19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師
【鳳凰数術(ほうおうすうじゅつ)】
名前の画数と生年月日から鳳凰数を割り出し占う


■東京ホテイソン・ショーゴは「曲げない人」
 番組本編では、東京ホテイソンの悩みを鑑定した暮れの酉さん。延長戦では手相を占いたいと提案し、ゲストの2人も「観てもらいたい」と快諾しました。


 先に占ったショーゴさんは運命線がキレイに1本濃く出ているため、一度決めたことはずっとやる、強い責任感の持ち主とのこと。「曲げない」タイプで、それは悪く出ると「一本調子の罠」にハマりやすい人でもあるそうです。


 変化が必要なときに、急に対応できない人に多い線だと告げると、ショーゴさんは心あたりがあるのか「はいはい」と返事。暮れの酉さんは「僕、人のこと言えないんですけど」と言いつつ、アクシデントが起こると、慌てやすいタイプだと占いました。


 ショーゴさんが「まさに俺です」と答えると、「お仲間でございますね」と暮れの酉さんも微笑みます。


■妹の意見を取り入れると芸の幅が広がる?
 なお、ショーゴさんは生命線もキレイに出ていて、これは自身の生命力を表すと同時に、家族も示しているのだとか。親や兄弟との縁が濃い感じがすると告げると、ショーゴさんは「めっちゃいい線ですね」とうれしそうな表情に。


 暮れの酉さんの占いでは、たとえ離れて住んでいても、家族が絡んでくることを意味する手相で、季節のものを送り合ったり、家族が仕事について意見をくれたりしがちとのこと。


 意見をくれるということについて、ショーゴさんは「妹がそうです」と一言。妹の意見を取り入れることで「お笑いの幅がもっと広がる」と暮れの酉さんが鑑定すると、たけるさんが「聞いたほうがいいんじゃん」と笑いました。


 というのも、ショーゴさんの妹は、聞いたことのないゲームの実況をするように言ってきたそう。でも、せっかく「聞いたほうがいい」との占い結果が出たため、ショーゴさんは「やりましょうか」と答えます。


 男性にとって、左手は女性を表すそうで、生命線に女性の身内がキレイに出ているということは、それだけ縁が濃く、助けになるので、妹や母親の意見は取り入れたほうがいい模様。


 「助けになる」と聞いて、ショーゴさんは「ありがたいですね」と反応していました。


■左右の手相が同じ人は表裏がない
 暮れの酉さんいわく、ショーゴさんの手相は左右であまり差がないそうです。こういう人は表裏がないので「本当に死ぬまで芸人なんだろうな」と鑑定。ショーゴさんは「死ぬまで芸人、めちゃくちゃカッコいい」と素直に喜びます。


■たけるは「殺されても死なない」手相の持ち主
 続いて、たけるさんの手相を観ていきます。ショーゴさんは、たけるさんは「表裏があると思う」と言い、占った暮れの酉さんは「本当だ」と言いました。


 表裏があるかどうかはさておき、左右の手相は違っている様子。右手の生命線は「二重生命線」になっていることから「殺されても死なない」と読み解きます。


 この結果に、たけるさんが「怖いな」と言うと、ショーゴさんは「最強じゃん」と一言。たけるさんが「どんだけのことがあっても俺は生き残る?」と聞いたところ、暮れの酉さんは「過酷な仕事がどんどん舞い込んできます」と伝えました。


 過酷な仕事というのは「激辛料理」を食べる程度のものではなく、「極地が見えます」と暮れの酉さん。北極や南極に行くような仕事が舞い込む可能性もあるみたいです。


 「海外の線」も入っているため、『M-1』を獲った後に、そういう話が入ってくるかも、と暮れの酉さん。『M-1』で勝てばあがりかと思っていた、とたけるさんが言うと「あがれないですね」と断言しました。


■事故に遭っても、ほぼ無傷の生命力
 とにかく「こんなキレイな二重生命線あるんですねっていうぐらい」と暮れの酉さんが太鼓判を押す、たけるさんの手相。「体を張って何でもやるよ〜みたいな」と説明すると、たけるさんは「何でもやるよの精神はあります」と頷きます。


 ここでショーゴさんが、事故に遭ってもほぼ無傷だったというエピソードを披露。乗り物のブレーキが効かず、交通事故に遭った際、骨折もしないで、かすり傷で済んだとのこと。


 たけるさんが「そういうところが強いってことなのか」と納得すると、暮れの酉さんも「そういうこともあるのか」と口にしました。手相の教科書には、それに近いことが書かれているものの、実際に、ここまでキレイな二重生命線を見たことはなかったため、すぐには結びつかなかったようです。


 暮れの酉さんのような人気占い師ですら見たことがないほどの二重生命線を持っていることがわかり、たけるさんは「マジですか? すごっ」と驚いていました。


■終わった恋は引きずらない
 しかし、そんなたけるさんも、恋愛面ではなかなか難しいところがある様子。暮れの酉さんは「好きになったらとことんなんだけど、終わったらズバーン」と鑑定します。


 愛情を表す感情線が頭脳線に向かっていき、くっついているので「激情的」なのだそう。好きな間は一途だけれど、終わったらスパっと切り捨てるような恋愛をすると占うと、たけるさんは「そうかも」と認めました。


 恋が終わると思い出の写真も全部消すし、相手からのプレゼントも捨てる、と明かします。


■ショーゴは手相で観る限り「いいパパ」になれる
 一方、ショーゴさんは感情線が、中指と人差し指の間に向かって上っていくような手相の持ち主。暮れの酉さんが「いいパパになると思うんですけどね」と伝えると、ショーゴさんは「えー」と驚きました。


 すると「結婚しろって」と、たけるさん。ショーゴさんは結婚願望がないと言っているらしく、結婚願望がある自分ではなく、願望がないショーゴさんが「いいパパ」になれると言われたことが悔しくて仕方ないみたいです。


 暮れの酉さんは「願望がないのはかまわない」と言ったうえで、結婚したらしたで「めっちゃいい家庭を作ってますよ」と鑑定。ショーゴさんは「えー、結婚しようかなぁ」と答え、スタジオに笑いが起こりました。


■暮れの酉の「鳳凰数術」であなたの性格を占う
公式サイト:暮れの酉の「鳳凰数術」


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