千代ちょこは、千代紙や着物の模様など日本の伝統美を取り入れた厚さ約2mmのチョコレートで、スイーツ&デリのシグニチャーアイテムとして販売。アーティストとのコラボは2019年に開始した。Rooo Louとのコラボでは、同ホテルを象徴するさまざまなシーンをチョコレートの外装にデザイン。時差ぼけを感じている宿泊客や入口で出迎えるドアマン、ホテルの前に広がるお濠を泳ぐ白鳥、日本料理「和田倉」のスタッフがもてなす姿、ランニングを楽しむ宿泊客、ソムリエのモチーフが各フレーバーに合わせてあしらわれている。
Rooo Louは1988年大阪府出身。デザイナーとして活動した後、表現の手法をイラストレーションへと移して活動している。企業へのアートワーク提供などのほか、「ウィンダンシー(WIND AND SEA)」や「ロペピクニック(ROPE’ PICNIC)」といったブランドとのコラボレーションも実施した。
■Chiyo Choco 〜2023 edition〜Feeling jet-lagged(上段左、カカオ70%)The door is always open (上段中央、カカオ40%)Friendly neighbor(上段右、ホワイトチョコレート・カカオ34%)Heartfelt sincerity(下段左、カカオ35%)Workout!(下段中央、苺ミルクチョコレート・カカオ33%)It’s wine o’clock(下段右、カカオ56%)特設サイト/Rooo Lou公式インスタグラム