届いた小包の中身に絶句する子どもたち(画像は『SBS 2022年12月24日付「An Australian family was expecting biscuits and lollies in a Christmas parcel. Insideこのほどアメリカ在住の子どもたちのもとにオーストラリアに住むおばあちゃんからクリスマスプレゼントが届いた。現地のチョコレートやビスケットを送ると約束していたのだが、届いた小包を開けてみると中には小動物の頭蓋骨や謎の記号が描かれた布などが入っていた。悪ふざけなどしない優しいおばあちゃんからの贈り物に、子どもたちは開いた口が塞がらなかったという。『Metro』などが伝えている。
小包を発送した「オーストラリア郵便公社(Australia Post)」は、この荷物について10月にはアラスカに到着した記録が残っていることを明らかにしたが、小包に何が起こったのかについて詳細は分からないとのことだ。また「アメリカ合衆国郵便公社(United States Postal Service)」のウェブサイトによると、国際小包が税関職員によって検査のために開封されることがあり、税関処理の後、税関職員が郵便物を再梱包するのだそう。その後、アンドレアさんは自宅に小包を配送した同公社に今回の件に関してメールを送っており、クリスマスの繁忙期が終わってからこの謎の小包を郵便局へ返却しにいく予定だと明かしている。
画像は『SBS 2022年12月24日付「An Australian family was expecting biscuits and lollies in a Christmas parcel. Inside, they found a skull」(Source: Supplied)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 iruy)