Join us in welcoming our new number 15, Mykhailo Mudryk! 👏 pic.twitter.com/QiNPzWPNFY— Chelsea FC (@ChelseaFC) January 15, 2023
Our 🆕 face! pic.twitter.com/dm7EDkLZPw— Chelsea FC (@ChelseaFC) January 15, 2023
翌16日も“ムドリク・フィーバー”は止まらなかった。チェルシーは、背番号15のユニフォームを抱える新戦力の写真をSNSに掲載して「月曜日でも笑顔になれる15個の理由」とツイートすると、同選手の初インタビューまで投稿。その中でムドリクは新天地での意気込みを英語で語ると「才能だけでは足らない」と記された首のタトゥーについても説明。大いにサポーターを盛り上げている。
15 reasons to smile on a Monday! 😄 pic.twitter.com/EuNDXwCJpG— Chelsea FC (@ChelseaFC) January 16, 2023
A word with the new man! 🎤 pic.twitter.com/cRBbaS8wkj— Chelsea FC (@ChelseaFC) January 15, 2023
Get your 1996 retro shirt as worn by our hall of fame legend Alan Shearer. http://t.co/K3Ln3btApX #NUFC #NUFCretro pic.twitter.com/ORaYHd4yqc— Newcastle United FC (@NUFC) November 26, 2013
It's official. ✍️ pic.twitter.com/FXcgReSlsr— Wolves (@Wolves) September 12, 2022
昨夏、お洒落な動画で新エースの獲得を発表したのはマンチェスター・Cだ。父親もシティの選手だったFWアーリング・ハーランドは、その背景を存分に活かした内容の動画で登場。シティのユニフォームを着ている子供時代の写真から、現在の自分に移り変わるというシンプルだがクラブ愛が感じられる作品となった。
HE'S HERE! 💙 pic.twitter.com/JuZEtzTWbv— Manchester City (@ManCity) June 13, 2022
2017年夏の移籍市場でサポーターが求めていたのは前線の補強。SNS上では「選手の獲得を発表しろ!」という合言葉が飛び交っていた。するとリヴァプールがある動画を投稿。それは一人の男性が「Announce Salah Now(サラーを獲得しろ)」というツイッターアカウントをチェックしているというもの。カメラが引いて男性の全身が映ると、そこにいたのはエジプト代表FWモハメド・サラー本人だった。そして「サラーの獲得が発表されたよ!」と本人が入団を発表したのである。
👋 pic.twitter.com/07r2UAKRdX— Liverpool FC (@LFC) June 22, 2017
ただし、どれだけ手の込んだ動画を制作しても実際に活躍できるかは分からない。昨年1月、バーンリーは残留争いの切り札としてヴォルフスブルクからオランダ代表FWボウト・ベグホルストを獲得。映画仕立ての動画で獲得を発表したが、同選手は2ゴールしか奪えずにチームも2部降格の憂き目に…。ベグホルストもわずか半年でチームを去り、現在はローン契約でマンチェスター・Uに所属している。
pic.twitter.com/GGO8TH0Qjs— Burnley FC (@BurnleyOfficial) January 31, 2022