＜旦那ダメ出し＞闘病してた義父が来る「長男の嫁なのに」「は？」旦那の考えに違和感【第1話まんが】

数年前の話です。私は40代のケイコです。旦那と中学生の娘・美和との3人家族です。今は旦那の仕事の都合で、私たち夫婦の地元を離れて隣県で暮らしています。義実家のそばには旦那の弟一家が住んでいます。ある日しばらく会っていなかった義父から連絡がありました。

そして義父が到着した金曜日。旦那が仕事で遅いため、夕食は義父と私と美和の3人で取ることになりました。私は義父に希望の食事メニューを聞いてみます。


怒られてしまいました。そういえば義父は以前から病人あつかいをイヤがっていたんだった……。結局、夕食は美和の希望したとおり焼肉を食べに行きました。そして翌朝、義父に朝食を出した私は、遅れて起きてきた旦那に思わぬことを言われてしまうのです。


いつもなら旦那に言い返すところですが、義父がいるのでやめておきました。義父は亭主関白な考えの持ち主。「女は三歩下がって夫を立てるもんだ」なんて平気で言います。私が言い返したりなんかしたら、話がややこしくなるに決まっています。その場は言いたいことをぐっと飲み込んだのでした。

【第2話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・rollingdell　作画・なかやまねこ　編集・井伊テレ子

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