69年にプロ入りして92年まで現役ってすごいな。40歳で44本塁打も打ってるし。

若いころに見ていたプロ選手の中でも眩い輝きを放っている方のお一人でした。ご冥福をお祈り致します。

プロ野球1976年の球宴。全パの攻撃は9回ウラ一死3塁、サヨナラの好機。ここで左腕を壊して球を投げられない星飛雄馬が右翼の守備につく。全パの主砲・門田博光は、この星をめがけて易々と右翼へ飛球を放つ。

（その２）門田、、、懐かしいのは、ホームランを打った後、ブーマーとハイタッチして、ブーマーの力が強すぎて肩を脱臼した場面。申し訳ないのですが、笑ってしまった。こんな屈強な男でもそんなことがね。

牛島がモーション入った瞬間に、バッターボックスをピッチャー寄りスルスルと移動して、フォークが落ちる前に打った事があったっけ。。緻密さの上の豪快なスイングが魅力だった。

東尾のビーンボールに対し、執拗に投手返しで東尾を狙うも当てられず続けまくって、東尾が泣いて土下座して詫びたってホントなの？

門田選手がホームラン狙ってブンブン振り回すもんだから困った野村監督が巨人とのオープン戦の時に王選手のとこ連れてって「ヒットの延長がホームラン。ホームラン狙って振っていない」と聞かせたにもかかわらず

うーん、ONより若いのに・・・それにしても＠「死去した。74歳」って・・・「お亡くなりになられました」とか「ご逝去」とか、もう少し言葉使いを選べんのかね？

関東で全く人気の無かった南海ホークスを好きになったのは門田氏の弾丸アーチをプロ野球ニュース見たのが切っ掛けだった。野村氏に続き門田氏まで亡くなるとは…。南海の英雄たちが失われていくのが悲しい。

門田は地味だが努力家だった｡

私も寂しいです

門田と言えば、40歳で2冠王になり、その翌年に南海が、ダイエーに身売りし、福岡に移転になった事で、在版球団とのトレードを希望し、オリックスに行きましたね。でもその後、ホークスに復帰し、引退しましたね。

（その１）門田、、、今朝の新聞に、2013年にノムさんと門田が始球式を行って笑顔で写っている写真が載っていた。現役時代は考え方が違ったはずだが、この写真にほっこりした。ゆっくりしてください。

【南海時代】 行けそれ打て門田右に左にホームラン 行けそれ打て門田目指せ60本 【ダイエー時代】 行けそれ打て門田右に左にホームラン 行けそれ打て門田飛ばせどこまでも