うちの会社は合わない訪問先はすぐ辞めていいよって言ってくれる。年齢症状に関わらず、医療看護介護の助けたい思いを踏みにじる『曲者利用者様』は淘汰されても仕方ないと思う。

日本の医療は相手が何者だろうと診療を拒否できない仕組みだから、現場はこういうトラブルを抱え込みやすい。利用者側も普段からストレスを抱えてるから、吐き出してしまうのだろうが…。

小売やコールセンター勤務の人だと分かってくれると思う。頭おかしいヤツはいる。使命感でそんなのに関わるのは徒労。撤退が正解。あの先生もどこも引受先のない患者に関わって殺された

男性利用者さんの所に1人で行くのは怖い。あと、昨日は迎えに行ったら倒れてた。だから基本的に2人で回りたい

大体の訪問看護は利益が出るように正看一人で行くのだが、こうなるリスクは全く考えられていない。

かつて田舎では往診がよく見られた。訪問医療とは一線を画す。祖父が自宅で往生出来たのもそのおかげだろう。医は仁術。その思いを受け継ぐ医師がまだ生き残っていればと故郷の方を見る。