謎の復讐鬼・ピエロマンの正体とは…無自覚の悪意が呼ぶ“濡れ衣”サスペンス1巻

本田真吾原作による高橋伸輔「ピエロマン」1巻が、本日1月27日に発売された。

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主人公はうだつの上がらないマンガ家・山村虎時。彼は苦節15年にして、無自覚の悪意を裁くダークヒーロー・ピエロマンを描いたマンガ「ピエロマン」の映画化を果たした。長年の夢が実現したことに加え、かわいい妻や思いやりに溢れたアシスタントたちに囲まれ、今が人生の絶頂期だとしみじみ思う虎時。しかし祝賀会から帰宅した彼を待っていたのはピエロマンで……。「ハカイジュウ」などで知られる本田と「テッペン 〜那須川天心物語〜」などで知られる高橋が描く“濡れ衣”サスペンスだ。週刊漫画ゴラク（日本文芸社）で連載されている。