神谷浩史の狂演に「最高すぎる！」「いや、えぐすぎんか？」の声！「来世は他人がいい」特別CM公開　周防薊役で「あー…だる」

声優・神谷浩史が、極道ラブストーリー『来世は他人がいい』のコミックス第7巻の特別CMにおいて周防薊（スオウ アザミ）の声を担当。「最高すぎる！」とSNS上で話題となっている。

『来世は他人がいい』は、デビュー作『春の呪い』で「このマンガがすごい！2017」（オンナ編）2位にランクインした小西明日翔の最新作。「アフタヌーン」（講談社）にて連載中で、2022年、第46回「講談社漫画賞」総合部門の最終候補にも選出された。

主人公は、極道の家で生まれ育った女子高生・染井吉乃。家庭環境は特殊でも、おとなしく平穏に日々を過ごしてきたのだが、婚約者の深山霧島と出会ったことで、スリルある日々へと足を踏み入れる。

過去に公開されたCMでは、吉乃の婚約者で底知れぬ不気味さを秘めた男・深山霧島役を石田彰が、吉乃の幼馴染・鳥葦翔真役を遊佐浩二が担当。「好きだ、結婚しよう。」「人一人ぐらい…消しますよ」といった破壊力あるセリフを披露しており、大きな反響を呼んだ。

そしてこの度、神谷が周防薊の声を担当することが決定。作中の印象的なシーンに声が当てられており、口調は柔らかだが狂気を孕んだ周防薊という謎の男をたった1分23秒の間で見事に表現している。

Twitter上では、このCMを視聴したファンから「最高すぎる！」「いや、えぐすぎんか？」「声とキャラのマッチング率がすさまじい。石田さんと遊佐さん含め」「絶叫したわ」「めちゃ声よ…？ 神谷さんのこういう声ほんと好き…惚れてる」「ちょっとむりり！！まって！！！！さいこう！！！」といった絶賛の声が上がっていた。