前回からの続き。
当日会場に集まったのは、アンを慕う友人が総勢100名ほど。私たちはサプライズの準備をしながら、アンの登場を今か今かと待ちわびていました。
嬉しそうなアンの表情に、私たちまで幸せを分けてもらったような気持ちになりました。そしていよいよノリユキさんからのプロポーズ! と会場のドキドキも最高潮に達した瞬間、まさかのお開き……!? 私たちは思わず目が点になってしまいました。
【第4話】へ続く。
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