先生が描いた「すずめの戸締まり」の黒板アートが完成度高すぎて話題 「え。本当に黒板なの?」「素晴らしい作品ですね」

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2023年01月28日 20:47  ねとらぼ

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ねとらぼ

チョークでこんなに書けるの!?

 新海誠監督の最新作「すずめの戸締り」の登場人物、すずめと草太のポスタービジュアルのような黒板アートがTwitterで話題です。記事執筆時点で約3600リツイート、約3万8000のいいねを集めています。上手かつステキ!



【動画】黒板アートの制作風景を見る



 話題の「すずめの戸締り」の黒板アートには、扉のドアノブに手をかけてはっとした表情をするすずめと、その後ろで扉の向こう側を見つける草太の姿があります。陰影もしっかり描かれており、まるでポスターのようなクオリティです。パッと見ただけではチョークで描いたとはとても思えません。



 作者はこれまでも黒板アートの作品をTwitterで多数公開している、とりさん。とりさんによると、顔の色は白と蛍光オレンジを混ぜているとのこと。また、陰影については明るくなる部分は白色で重ね塗りし、影は茶色や青色、紫色で塗っているのだとか。



 黒板にこの作品が描かれていたら、テンションが上がること間違いなしですね。それに日直さんだったとしても、黒板係だとしても、もったいなくてこれは消せないなぁ〜。黒板アートの可能性は無限大ですね。素晴らしい!



 黒板アートを見た人たちからは「素晴らしいアートですね」「まじでこれ黒板なの?え?え?すごすぎません??」「クオリティーすっげえ!!」など、驚きの声が多数寄せられています。



画像提供:とりさん


このニュースに関するつぶやき

  • …凄っ(・・;) あ〜、先生が黒板に描く分には「個人的」の範疇だとして、それを記事にする(営利発生?)と…著作権とか大丈夫なのかね?(^ω^;)
    • イイネ!2
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