臼田あさ美&仲村トオル&塚地武雅『ブラッシュアップライフ』に本人役で出演!

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2023年01月29日 07:11  TVerプラス

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安藤サクラが主演を務める日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系、毎週日曜22:30〜)の第4話が、1月29日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

バカリズムが脚本を手掛ける本作は、地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性の近藤麻美(安藤)が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディ。現在TVerでは、1〜3話が延長配信中。

前回放送された第3話の最後に、最新映像が入った「これからのブラッシュアップライフ」が公開され、今後の気になるシーンや新たなキャストが解禁された。以前から出演は発表され役名が明かされていなかった臼田あさ美は、発表時に「私的には、非常に難しい役どころなのですが、、、楽しみながら、演じたいと思います」とコメントしていた通り、まさかの本人役という難役に挑むことが明らかになった。

さらに、今回出演が解禁となった、仲村トオル、塚地武雅も本人役として出演するという、前代未聞&奇想天外な展開となっている。

気になるその内容は、2周目の人生も33歳で死んでしまった麻美。今度こそは、人間に生まれ変わるため3周目の人生をスタートさせる。1周目は地方公務員、2周目は薬剤師の仕事を選んできた麻美は、3周目の人生では、テレビ局で働くことに。しかも、実在する「日本テレビ」に入社し、『24時間テレビ』、さらに、小学生の頃から門倉夏希(夏帆)、米川美穂(木南晴夏)と大好きなドラマについて語り合う“ドラマクラブ”を作るほどドラマ好きな麻美は、ドラマ班に配属され『Woman』のドラマ制作に携わる。

最新映像の中では、ドラマのアシスタントプロデューサーになった麻美が、女優・臼田と出会い「私がいつかプロデューサーやる時、臼田さん主演で出てください!」と大それた約束をするシーンや『花咲舞が黙ってない』に出演する俳優・塚地のクランクイン、『家売るオンナ』の撮影のため衣装合わせをする俳優・仲村のシーンなど、実在の作品や人物、ドラマ制作の裏側がリアルに描かれる。

また、麻美が人生の1周目で大学時代に付き合うも、ギャンブルにハマってしまい別れたダメ男な元カレ・田邊勝(松坂桃李)とは、良い思い出ではなかったのと学部も違ったので2周目では付き合わなかったが、3周目では1周目と同じ文学部で田邊と再びクラスメイトに。ダメ男とわかりつつも、田邊から告白され、なんだかんだ優しいので、もう一度付き合うことにする麻美。今回こそ元カレの墜落を止められるのか!?

<第4話あらすじ>
近藤麻美(安藤)は2周目の人生も33歳で死んでしまった。結構な徳を積んだはずなのに、告げられた来世はまたしても人間ではなく……。今度こそは! と始めた3周目の人生。大学に進学した麻美は、1周目と同じ文学部を選択したことで元カレ・田邊勝(松坂)と再びクラスメイトになる。彼とは良い思い出がないから二度と付き合わない、と思っていたが、なんだかんだで優しいので、もう一度付き合うことにするが……。

大学を卒業した麻美は、たくさんの人を楽しませて大量の徳を積もうと思い、日本テレビに入社。東京で一人暮らしを始める。入社早々、『24時間テレビ』に携わり、それが終わるとドラマ班に配属。『Woman』ではキャストの臼田あさ美(臼田本人)と仲良くなって「私がいつかプロデューサーやる時、主演やってくださいね」と大それた約束をしたり、『花咲舞が黙ってない』の衣装合わせでヘアメイクの仕事についた同級生の丸山美佐(ごんちゃん/野呂佳代)と再会したり、人生3周目にして麻美の世界は大きく広がる。

もちろん門倉夏希(夏帆)と米川美穂(木南)とは今も仲良しで、疲れたときは地元に帰っておしゃべりをすれば癒される。そんなある日、麻美はふと大事なことを思い出す。確か今日は、三田先生(ミタコング/鈴木浩介)が痴漢の冤罪で捕まる日だ。とはいえ3周目の麻美は東京にいて夜まで仕事。地元に戻って助けることは物理的に不可能なのだが……。
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