JR東日本、今年度のホームドア整備計画見直し 半導体不足が影響

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2023年01月29日 10:31  TRAICY

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JR東日本は、2022年度のホームドア整備計画を、世界的な半導体不足の影響で見直す。

ホームドアの形式などによって必要な部材が異なるため、部材ごとの調達状況を確認しつつ、準備が整った駅から整備する。南武線の武蔵溝ノ口駅、登戸駅2駅4番線の整備を延期し、現時点で確保することができた部材で整備可能な横浜線矢部駅、古淵駅の2駅4番線を前倒して整備する。

JR東日本では2031年度末ごろまでに、線区単位の330駅758番線でホームドアの整備を目指している。

このニュースに関するつぶやき

  • ダイヤ改正前日に東日本震災が起きて快速の運転開始が延期になったのがあったし、南武線でなにかやろうとすると逆風が吹くのに何かの大いなる意志みたいなのを感じる
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