今売れている「シチズン腕時計」トップ10&おすすめ3選 プロマスター×モンベル、アテッサのオンオフ使えるモデルが人気!

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2023年01月29日 18:50  Fav-Log by ITmedia

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シリーズエイト「NB6011-11W」(出典:楽天市場)

 シチズン時計(CITIZEN)は、100年以上腕時計を製造し続けてきた老舗の時計メーカー。数ある時計ブランドの中でも、長きにわたって人気を集めています。

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 シチズンには、「アテッサ(ATTESA)」「プロマスター(PROMASTER)」などさまざまなブランドがありますが、どのモデルが人気なのでしょうか。ここでは「シチズンのメンズ腕時計」売れ筋ランキングトップ10と、おすすめの商品をピックアップして紹介しますので、ぜひ時計選びの参考にしてみてください。(楽天の「シチズン・メンズ腕時計」デイリー売れ筋ランキング(2023年1月27日16:30現在)に基づいてランキングを集計しています。品番のないもの、重複しているモデルなどを除外しています)

●人気のシチズン「メンズ腕時計」:プロマスター「CB0177-31E」

 「CB0177-31E」は、過酷な環境下にも耐える性能を持つブランド・プロマスターの「LAND」シリーズと、人気アウトドアブランド「モンベル」のコラボウォッチ。グローバル電波機能、スーパーチタニウムなど、高いスペックを搭載しつつも、街でも着用しやすいデザインに仕上げています。

 ケース幅は約42.2mm、厚みは約10.6mm。サファイアガラス、20気圧防水、耐磁性能、表面硬度を高めるデュラテクト加工、暗い場所での視認性を高める夜光仕上げなど、アウトドアでも活躍する機能を備えています。ショッピングサイトでは、7万円台で販売されていることが多いです。

●人気のシチズン「メンズ腕時計」:アテッサ「CC3085-51A」

 チタニウムのパイオニアブランド・アテッサの「CC3085-51A」は、スーツスタイルにもカジュアルな服装にも合う腕時計を展開する、「ACT Line」シリーズのモデル。上空2万kmの宇宙空間を周回するGPS衛星から、位置・時刻情報を取得する「サテライト ウエーブ GPS」を搭載しており、世界中どこにいても時刻・カレンダーを自動で修正します。

 ケースサイズは、約43.5(横幅)×13.2(厚さ)mm。シチズン独自の光発電技術「エコ・ドライブ」を採用。「ダイレクトフライト」機能を搭載しているので、簡単な操作で海外の現地時刻に合わせることができ、海外出張や旅行でも活躍します。 

 そのほか、磁気や衝撃によって針がずれるのを防ぐ「パーフェックス」や、光の約99%を透過させることで反射を抑え、文字盤を見やすくするコーティング技術などを施しています。公式ストアでの販売価格は、18万1500円(税込、以下同)です。

●人気のシチズン「メンズ腕時計」:シリーズエイト「NB6011-11W」

 モダン・スポーティデザインの機械式時計ブランドであるシリーズエイト。「NB6011-11W」は、力強くシンプルなデザインが魅力の、「831Mechanical」シリーズ初の限定モデルです。マットな質感のケースと深みのあるブラウンの組み合わせが、落ち着いた雰囲気を演出しています。

 ケースサイズは、幅約40mm、厚み約10.1mm。スマートフォンなどから発せられる磁力による時刻のずれを防ぐ、耐磁性能を強化した「第2種耐磁」を備えています。ダブルステッチを採用した、艶感のあるヴィンテージテイストのレザーバンドにも注目です。

●シチズン「メンズ腕時計」ランキングトップ10

第1位:シリーズエイト「NB6011-11W」

第2位:アテッサ「CC3085-51A」

第3位:アテッサ「CB3035-72E」

第4位:プロマスター「NB6021-17E」

第5位:Q&Q「HG00」シリーズ

第6位:プロマスター「CB0177-31E」

第7位:アテッサ「CB3015-53E」

第8位:プロマスター「PMD56-2952」

第9位:プロマスター「BN4044-23E」

第10位:プロマスター「PMD56-2951」

このニュースに関するつぶやき

  • 腕時計や自動車を所有する人が減少する最中、製造メーカーも生き残りを懸けて必死ですね。個人的には今後も日本製品(適正価格の良品のみ)を消費し続けたいと思います
    • イイネ!3
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