「NARUTO」「BORUTO」日向ヒナタや波風ミナトなど、オーダーメイドはんこに追加キャラ！合計46種類に

TVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』と『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のキャライラスト入りオーダーメイドはんこに、新たに日向ヒナタや波風ミナト、うみのイルカなど13のキャラクターが追加された。これまでの33種類に加え、合計46種類で展開する。

『NARUTO-ナルト- 疾風伝』は、岸本斉史が1999年から2014年にかけて「週刊少年ジャンプ」で連載し、全72巻で完結した忍者アクションマンガが原作。主人公の忍者うずまきナルトが、ライバルとの死闘や過去の因縁を乗り越えて、木ノ葉隠れの里の長・火影（ほかげ）を目指す姿を描いた。
『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』は岸本が原作・監修を務め、池本幹雄が『Vジャンプ』で連載中だ。TVアニメがテレビ東京系で放送中。

ナルトにサスケ、サクラ、ボルト、サラダ、ミツキなど33種類のキャラクターで展開していたキャラクター入りはんこ「NARUTO＆BORUTO はんこコレクション」に、新作が登場だ。購入者からのリクエストに応えて日向ヒナタや波風ミナト、うみのイルカら13種を追加した。

これにより『NARUTO』主人公のうずまきナルトや、うちはサスケ、春野サクラ、『BORUTO』主人公のうずまきボルト、うちはサラダ、ミツキといった既存ラインナップがさらにパワーアップだ。キャラクターのほか、作品に登場する伝説の瞳術「万華鏡写輪眼」の3種類（イタチ、カカシ、サスケ）のモチーフを選ぶことも可能。

はんこのフォントはオーソドックスなフォントから、かわいらしいフォントまで全3種が用意される。印面には名前のほか、旧字体、ペンネームやハンドルネーム、「OK」「見ました」「ありがとう」などメッセージを入れることもできる。

はんこのタイプも全3種から選択できる。荷物の受け取り時はもちろん、子どもの連絡帳や音読カードなどにポンポン押せるセルフインクタイプ、金融機関にも登録できる木彫りタイプ、黒水牛タイプがある。

各タイプともナルトやボルト、仲間たちを描いた専用ケース付きだ（選んだキャラクターが登場する作品のケースが付属）。販売はインターネットのはんこ屋さん「印鑑はんこSHOPハンコズ」のオンラインショップで行う。価格は1本につきセルフインクタイプが2,600円、木彫りタイプと黒水牛タイプが各4,200円（すべて税込）。

（C）岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ