「予想外!」が当たり前の子育てにまつわるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「育児あるある」。今回はお子さんの「狂った遊び」について、母親という別の視点から見るとどうなるか、というお話です。
【画像】よく家の前にファミチキの袋がポイ捨てされる → 実験によりその意外な理由が判明した話が謎の納得感
●そういう人間関係を作ってほしい
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長男が「親友Tと俺は心が優しすぎて共感性が高いから、互いに向き合って涙目を作り、互いの涙目を見てまたさらに涙を流すという遊びを休み時間にしている」と言っていて、そういう狂った遊びをできる人間関係をこれからも一つでも多く獲得し続けてほしいしそれこそが人生の醍醐味…と思った。
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(なめらかさんのツイートより)
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なめらかさんのお話。長男から「親友と自分は共感性が高いから、互いにしばらく見つめ合うと涙目になってしまう。そこで互いに見つめ合い続けて涙を流す遊びを、休み時間にふたりでしている」という話を聞いたそうです。それを受けてなめらかさんは「はたから見れば狂った遊びだけれど、そういうことができる友人や人物と、ひとりでも多く出会い続けてほしい。それこそが人生の醍醐味だ」と考えたといいます。
遊びの内容はともかく、そのような「気がおけない友人」が1人でもいれば、人生は楽しいものになるはずです。歳を取れば取るほど難しくなるかとは思いますが、私たちも心がけていきたいものですね。
このツイートには、似たような遊びをしていたという人から「エモ度が全然違うけど私もゲラな友達とゲラな私で、あえて見つめ合って"顔を見るだけで笑っちゃう"のを我慢して、またその我慢する姿がオモロくて笑うというのを繰り返す遊びしてたしなんかわかる」といった声も寄せられています。
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記事:たけしな竜美
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