ドラマ『わたしの夫は―あの娘の恋人―』第3話より(C)「わたしの夫は―あの娘の恋人―」製作委員会 俳優の山下リオが主演を務める、テレビ大阪の真夜中ドラマ『わたしの夫は―あの娘の恋人―』(毎週土曜 深1:00)第3話が28日深夜(29日未明)に放送された。
【場面カット】ベッドで上から「最後にもう1回」と迫る“睦美”紺野彩夏 夜の生活に不満を持つ主人公・香織(山下)が、夫の拓也(泉澤祐希)と睦美(紺野彩夏)の不倫を知り、睦美の夫・恭介(佐伯大地)に協力を求めるも、引き換え条件として自分との関係をもちかけられるというストーリー。前回の第2話では、香織が旅行先で恭介に体の関係を許し、大胆描写が話題を呼んだ。
第3話は、拓也の不倫の証拠をつかんだ香織が、一方で佐伯との行為を忘れられず、憂さばらしとして、LINE交換を楽しみ、W不倫が濃厚に。拓也からの夜の誘いも拒否してしまった。そして情報交換と称して恭介と密会し、関係の継続を受け入れ、再び交わった。
一方、睦美と会った拓也は罪悪感から別れを切り出すが、「最後にもう1回」と迫られ、拒めず。そして睦美は、号泣しながら行為の前に衝撃の行動に出た…。香織と睦美の直接対決をにおわせる次回予告となった。
クライマックスでは、W不倫カップルの大胆シーンが交差し、汗ほとばしるベッドシーンも描かれた。視聴者からは「結構激しめなんで見る人は気をつけて笑」「よくよく考えたら、拓也も恭介も羨ましい…」「来週のvs対決!楽しみですね」などの声が寄せられ、ドロドロの内容に男女問わず釘づけになった。
「めちゃコミック」の人気作(原作・あいざわあつこ、漫画・ツキシロギン)を実写化。セックスレス、不倫、ジェンダーなど現代の男女問題をテーマにした大人の恋愛ミステリー。テレビ大阪のほか、BSテレ東(毎週土曜 深0:00)で放送。ひかりTVで1週間先行配信、TVerで見逃し配信を実施。