
広尾のおかゆバル「FabuDine.(ファビュダイン)」(ファビュラボ・東京)から、家庭で手軽に楽しめるバリエーション豊かな朝がゆ「ASAGAYU(アサガユ)」が2月1日(水)にECサイトで発売される。
忙しい日々の朝食に、栄養面やメニューのバリエーションを考えるのは一苦労。「ASAGAYU」は、契約農家直送の、玄米を50%だけ精米した玄米と白米のいいとこ取りの「5分づき米」がベース。具材には厳選した有機栽培・特別栽培の自然派野菜を使い、肉などのタンパク質も、腹持ちよくパフォーマンスアップになるように配合。決め手は、まろやかな甘みとうまみが特徴の奄美大島の塩。具材入り・味付きなのでこれ1杯でOK。

同社によると、玄米は白米に比べビタミン、食物繊維、ミネラルなどが多く含まれる栄養価の高さが特徴だが、よくかまないと消化不良を起こす原因にも。5分づき米で炊いたおかゆは栄養価を残しつつ、軽やかで食べやすく仕上がるので、腸内環境も整いやすくなるという。

全5種類のラインアップ(1食280g、税別780円)は、真ダコと3種のキノコ、クレソンを野菜ブイヨンとあっさり塩味で炊いた「OCTOPUS -Energy boosting-」、柔らかい大山鶏の胸肉をパプリカなどと一緒に鶏出汁で炊いたおかゆに大葉の風味をプラスした「CHICKEN -Shiny morning-」、大豆ミートと黒ゴマ、豆乳で炊いた「SOY MEAT -Relaxing mind-」、食べやすいサイズの豚バラ肉、コーン、ブロッコリーが入ったまろやかなカレー風味の「CURRY -Breezy Liveliness-」、丁寧に取ったパイナップルの出汁とアーモンドミルクで有機ナッツを一緒に炊いた「PINEAPPLE×NUTS -Cheerful day-」。賞味期限は常温で製造日から6カ月。

厳選食材で炊き上げ、気分や体調に合わせて選べる彩り豊かなメニュー。前日夜に明日はどのおかゆにしようかなと選んだら、朝起きるのが楽しみになりそう。朝に胃腸への負担の少ない温かいおかゆを食べて体を温め、一日をイキイキと元気にスタート! 朝食にはもちろん、常温保存可能なので職場や外出先、アウトドアの食事のほか、ファスティング明けの回復食や腸内環境を整えたい時のセルフメンテナンス食としてもおススメとのこと。楽しいおかゆ生活を。
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