3時のヒロイン・福田麻貴、免許未取得も車購入を告白「兄が車屋さんなので」

　お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴、かなでが1月31日、都内で行われた映画『バビロン』（2月10日公開）プレミアム試写会に登場した。

【写真】髪を振り乱し…BGMに合わせて全力で踊りだすかなで

　「夢をつかむ覚悟はあるか」というキャッチコピーの本作にちなみ、絶対につかみたい“夢”を聞かれた福田は「免許」と回答。「なんとしても免許をとってやります！」と意気込むも「申し込みしたんですけど、全然行ってなくて…。『大丈夫ですか？』と連絡が来るんです」と心配点も。さらに「車のほうが先に届くかも（笑）」と購入を告白し、「去年の夏前から免許取るって決めて、兄が車屋さんなので免許を取れた頃に来るように買ったんです」と理由を明かした。

　最初に隣に乗せたい人を聞かれると「かなでちゃん」と言うと、かなでも「いいの？」とびっくり。「かなでちゃんを乗せてドライブに行きたいです。友達とかはちゃんと練習してから乗せたいので最初にかなでちゃん乗ってくれる？」と聞くと、かなではすぐさま「ちょっと事故ってもいいみたいなの怖いんだけど！」とツッコんでいた。

　本作は、ブラッド・ピットが主演、ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』でアカデミー監督賞を史上最年少で受賞したデイミアン・チャゼルが監督を務めた。ゴールデンエイジ（黄金時代）と呼ばれた1920年代ハリウッド、サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる時代。富と名声、野心に彩られた映画業界で夢を叶えようとする男女の運命を描く。