ADSLの普及は、あのソフトバンクが無理やりADSLモデムをバラまいた結果で、NTTのISDNにトドメを刺したのは良い成果だと思うけど、今度はADSLがある程度使えたため、光回線普及を遅らせてしまったのが皮肉かも。

ADSLの変調方式どうやってるのか何時か調べよう。と思っているうちに終わってしまった。元伝送屋。宅内は専門外だからタッチする機会も無かったんだけどね

当時は「アナログ回線でブロードバンド！」と衝撃を受けたなぁ。懐かしい。

通常の電話回線で数メガビット級の転送速度を実現したこの技術、最初デマだと思いましたよ、で、技術的な仕組みを知って、そんなので動くの？と言う印象でした、常時接続過渡期の技術でしたね。

ダイヤルアップから始まったインターネット。ADSLも終わるのね。なんたか長く生きてる気がするわ。

一つの時代の終わりですね。ケーブルテレビ等が常時接続の高速回線を提供し始め、ADSLは対抗馬でもありブロードバンドの時代が来た。私はADSLにして1年程度で光が来たのでそっちに変えましたけど。

今から思えば1Mbpsと超遅かったけど、ダイヤル回線1200Bpsから比べたらとても重宝しました。ありがとうございましたと深くお礼を言いたい!

私のネット環境の変遷：「普通回線でダイヤルアップ・モデム」→「INSネット64」→「ADSL」、終了予告を受けて2020まで→「光」。「ADSL」で特に問題なかったので長い間お世話になりました。

まだ・・あったのか。

赤い服を着て赤い紙袋を配ってた連中の働きで、ネット人口が激増する一方でバカも激増した。そんな思い出。

もう、ナローバンドの時代を知らない人も社会人になっているのか…

モデムとISDNしかない時代に突然現れた。多くが虜になった歴史は消えない。だがメタルの宿命、ノイズを拾うので基地局との距離が重要だった。今、光になりノイズや距離とは無縁で、更に速さを求められている。

まだあったのか。帯域拡散は衝撃的速さだった（当時）。