前回からの続き。
ノリくんに言い返そうとした次の瞬間、私のあたまの中にはあの「1000日記念日パーティー」のことが思い出されました。ノリくんがサプライズで私の友人を呼んでパーティーを開き、そこでプロポーズをしてくれた思い出。
このサプライズパーティーは私たちの「1000日記念日パーティー」に似ていることに気づきました。あの頃は頭の中が「プロポーズされた喜び」でいっぱいでしたが、あのパーティーに招待された人たちはいったいどんな気持ちだったんだろう……。
【第8話】へ続く。
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